木内十二座神楽/木内大神

江戸時代中期の元文5年(1740)には執行されていましたが、寛政2年(1790)に神楽は中止になりました。その後、文政12年(1829)に米ノ井区からの伝授により、神楽は復活、神楽面の修理や新調が行われました。現在は、地元の有志で組織する木内神楽保存会によって十二座神楽が継承され、氏子の安泰と五穀豊穣・商売繁盛を祈願し、3月3日の祭礼に奉納されています。

日時

3月3日(金)12:00~17:00ごろ

会場

木内大神/香取市木内1166

交通

JR成田線小見川駅下車タクシー10分