鳥見神社の神楽

毎年10月17日、中根地区の鳥見神社例大祭に社前の神楽殿で演じられ、「大和神楽」又は「十二座神楽」と呼ばれています。
 起源は、室町時代の文安年中(1444年~1449年)にまでさかのぼると伝えられており、現在使われている面には、江戸時代の宝暦元年(1751年)の銘が入っています。「かため翁の神」・「五穀祖神種蒔」・「榊笹行事」・「天狐乱舞」・「おのころ島起源」などで構成されるその内容は神代の物語と郷土の農耕生活を反映しております。

日時

10月17日(火) 12:50~16:00

場所

中根鳥見神社/印西市中根1339

交通

JR成田線小林駅又は北総鉄道印旛日本医大駅からタクシー10分