【南房総】日本寺

神亀2年(725年)、聖武天皇の勅願によって行基が開いた古刹で、鋸山南斜面を境内とし、1779年から1798年に大野甚五郎らが彫刻した高さ31.05mの大仏、千五百羅漢、また世界戦争の戦没者供養と交通安全の守り本尊として建てられた百尺観音など、岩石を生かして彫り上げた多数の仏像が散在しています。

□ 場 所:安房郡鋸南町元名184-4
□ 交 通:JR内房線浜金谷から鋸山ロープウェー入口まで徒歩8分、ロープウェーで山頂駅へ、山頂駅から日本寺境内入口まで徒歩5分
□ 問合先:TEL 0470(55)1103 日本寺