イベント: 祭り

御狩祭(ししきり祭)/諏訪神社

起源は明らかではありませんが、昔、イノシシやシカが多く、農作物に害を与えることから、毎年11月26日から10日間にわたり村民が総出で狩猟に当たり、獲物を神前に供えて御狩祭を開いたのが起こりです。豊作と、鳥獣から作物を守ることを祈願するお祭りです。

祭りでは、まず境内に肉(現在は鶏肉)の入った桶が置かれます。次に、昔から決まっている「社家」と呼ばれる神事に立ち会う四家が、かみしも姿で肉を切り、神社に奉納します。このあと、見物人が、我さきにと肉を取り合います。この肉を食べると「風邪をひかず、丈夫になる」と伝えられています。

期日

12月5日(火)

場所

諏訪神社/君津市清和市場266

交通

電車・バス:JR内房線君津駅から周西線「中島」下車、中島・豊英線へ乗り換え「市場」下車徒歩3分

大火祭/賀茂神社

毎年大晦日の夜に行われる祭りで、青年たちの奉仕によって生木を3~4mの高さに積み上げて大祓いを行います。深夜に火をつけ、歳神様の御降臨を仰ぎ悪霊を祓って新たな年を迎える行事です。心木(しんぎ)の燃えて倒れる方向を吉方とする伝統行事で、各家では残火をその年の火種として枝木に移して持ち帰り、煮炊きに使用したり、灰を家の四方に撒いて病魔を追い払うまじないとしたりします。

日時

12月31日(日) 19:00頃~(予定)

場所

賀茂神社/南房総市加茂2070

交通

富津館山自動車道路富浦ICから約13km
JR内房線南三原駅からタクシーで約10分

御法難会と御会式/鏡忍寺

日蓮聖人を讃嘆し、法要する行事です。見どころは、上人塚から境内までの女の子の稚児行列で、稚児一人一人が経文を唱え、年長者が「童子」と呼ばれるリーダー役になります。地区内を行列した後、本堂で儀式が行われ、聖人の歴史と感謝の言葉が書かれた「祭文」を最後に童子が読み上げます。稚児になると丈夫に育つといわれています。

 また、植木市や露店なども立ち並び、賑わいをみせます。

期日

12月11日(月)

場所

鴨川市広場1413番地

交通

JR外房線安房鴨川駅からバス浦の脇方面行「鏡忍寺入口」下車 

問合先

TEL04(7092)0604 鏡忍寺

URL

http://temple.nichiren.or.jp/1031152-kyouninji/

年越の大祓式/玉前神社

神代の昔から行われてきたお祓いの儀式で、「古事記」、「日本書記」にもその記述が見られます。

日々の生活の中で知らず知らずに犯している罪・穢れを祓い清め、清々しい気分で新しい一年を迎えられるよう願う神事です。

茅の輪くぐりの神事もあり、12月中旬から境内に3メートルの茅の輪をたて、その輪をくぐることにより己の穢れを祓います。

日時

12月31日(日)15:00~

場所

玉前神社/長生郡一宮町一宮3048

交通

JR外房線上総一宮駅から徒歩7分

あらい祭/大宮神社

無病息災・火盗難除・五穀豊穣の祈願を目的として行われているお祭りです。

祭事の当日は、「鍋かけず」といい、この日は各家の釜戸には火を焚かず、当番の家に集まり、「神の食」を食べて祭事を祝います。祭壇には、男女の「神物」が飾られ、無病息災を祈って獅子舞が行われ、獅子がその「神物」を新妻の食前に出し、子宝授恵・子孫繁栄を願います。

 神社においては、一か月前から男の子たちがカヤを集め、竹でやぐらを組み、そのカヤを竹のやぐらに詰めて小屋を作ります。神社を城とし、宮司等を正門から入れまいと小屋に火を放ったり、大根を投げたりして阻止し、元気に育っている証明としています。その後、神前では祝いの儀式が執り行われます。

日時

12月14日(木) 11:00~15:00

場所

大宮神社/山武郡芝山町山田

交通

芝山鉄道芝山千代田駅から芝山ふれあいバス松尾駅行「山田」下車徒歩10分

団碁祭

「八石八斗団子祭」とも言われ、新穀で団子をつくり奉納する五穀成熟感謝のお祭りです。年間100を超える祭事の中でも御神酒の奉献がない珍しい神事で、大饗祭(11月30日の新穀感謝の神事)の接待に当たった比売神慰労のお祭りとも言われています。終了後、団子は参拝者に配られ、この団子を食べると風邪をひかないと伝えられています。

期日

12月7日(木)  

場所

香取神宮/香取市香取1697

交通

JR成田線佐原駅からタクシー10分

URL

http://www.katori-jingu.or.jp/

山倉の鮭祭り

山倉大神と観福寺でそれぞれ行われる初卯祭は、鮭を奉納することから別名「鮭祭り」と呼ばれています。もとは霜月初卯の日に行われていた祭礼で、昔は祭りが近づくと、近くを流れる栗山川に鮭が遡上してきたといわれています。山倉大神では鮭を龍宮献進のものとし、奉納された鮭を、初卯祭(現在は12月第1日曜日)の前日に白川流包丁式の神事で小さく切り身にさばき、祭礼当日に限り護符として参拝者へ頒布します。護符は「災いをサケる」と珍重され、常備されている鮭の黒焼きの護符とともに、病災消除、とくに風邪薬として知られています。初卯祭では、鮭を献上する古式ゆかしい行列が組まれ、厳かに祭儀が執行され、夕刻には神輿渡御も行われます。

観福寺では、お堂にこもり断食修行を続けた弘法大師のもとに竜神が鮭を供え、それを大師が村人に分け与えると病が癒えたと伝えられており、今も毎年12月7日に初卯祭が行われています。

期日

山倉大神/12月3日(日)
観福寺/12月7日(木)

場所

山倉大神/香取市山倉2347-1  観福寺/香取市山倉1934-1

六軒年越し神輿

大晦日の夜に行われる年越し祭。来場者が見守る中、新年の到来と共に神輿が境内を練り歩きます。
21:00~ 「お囃子」
24:00~ 神輿

期日

12月31日(日)

場所

六軒厳島神社/印西市大森4336

料金

無料

交通

JR成田線木下駅より徒歩10分

納め札お焚きあげ柴灯大護摩供

本年最後のお不動様の御縁日となる「納め不動」にあたり、本年1年間お不動様の御分身としてお祀りしてきた御護摩札を柴灯大護摩(野外での護摩)でお焚きあげし、御不動様の炎の中にお返しします。

 僧侶と修法師の山伏約20人が入場し、斧の作法(護摩壇を作る)、法弓の作法(清浄な道場を作る)、宝剣の作法(天地一切の悪魔を払う)、洒水(本尊・行者・信徒を清める)という古式ゆかしい儀式を行った後、点火します。読経のなか、大小約5万体の御札が焚き上げられます。

期日

12月28日(木)

場所

成田山新勝寺/成田市成田1

交通

京成成田駅またはJR成田駅下車徒歩15分

葛飾八幡宮例大祭

葛飾八幡宮は寛平年間(889~898)、宇多天皇の勅願によって石清水八幡を勧請した神社で、以来朝廷や武将の信仰が厚く、源頼朝や太田道灌、徳川家康も崇敬したといわれています。本殿右側には、国の天然記念物に指定された神木「千本イチョウ」の大樹がそびえており、江戸時代の文献には、祭礼の時に音楽を奏でると、このいちょうから幾多の小蛇があらわれたと記されております。大晦日の日付が変わる頃に、神楽殿にて巫女の舞が奉納されます。 

□ 期間:12月31日(日)~1月1日(月・祝)
□ 場所:葛飾八幡宮

場所

葛飾八幡宮/市川市八幡4-2-1

料金

無料

交通

JR総武線本八幡駅北口下車徒歩8分又は京成電鉄京成八幡駅下車徒歩5分