イベント: 祭り

吾妻神社の馬だしまつり

 吾妻神社は日本武尊の身代わりとして、走水の海(浦賀水道)に入水した弟橘媛の遺品の櫛を祀ったと伝えられる神社で、毎年敬老の日の前日の日曜日に例祭が行われます。
 例祭では馬だし、オブリ、神輿を中心とした神事が行われ、五穀豊穣や、海上の安全、大漁を祈願します。「馬だし」は神馬の鞍に神霊を移した幣束をつけ、2人の青年が馬の手綱を持ち両脇にしがみついて海岸を疾走する神事です。オメシが神輿に先立って神社から下山し、海岸を疾走した後、幣束を遺品の漂着地に埋めます。その後、オメシは神社へ戻り、神輿が海へ入る「お浜出」が行われます。
 吾妻神社の馬だしは、「オブリ」の奉納・馬だしなど、古いまつりの形態を残しており、平成29年3月に千葉県無形民俗文化財に指定されています。

日時

9月17日(日)岩瀬海岸オメシ疾走14:00~15:30

場所

岩瀬海岸/富津市岩瀬、吾妻神社/富津市西大和田

交通

JR内房線大貫駅下車 岩瀬海岸へは徒歩10分、吾妻神社へは徒歩30分

URL

http://www.city.futtsu.lg.jp/

 

第43回大多喜お城まつり

 大多喜お城まつりは、昭和50年の大多喜城(千葉県立中央博物館大多喜城分館)の再建を記念して開催されています。
 9月30日(土)の前夜祭では、メインストリートの城下町通りを夜間歩行者天国として、キャンドルカップに光を入れた光アート展を行います。
 10月1日(日)の本祭では、徳川四天王の一人である本多忠勝公の一行に扮した武者行列や神輿が城下町に集結し、手作りの甲冑を身に着けた甲冑隊や鉄砲隊などによるパレードが大多喜小学校から市街地を練り歩きます。

期日

前夜祭:9月30日(土)※雨天中止
本 祭:10月1日(日)※雨天中止

場所

前夜祭:城下町通り/県道大多喜里見線 桜台交差点~猿稲交差点
本 祭:大多喜小学校、大多喜城、市街地

交通

前夜祭:
いすみ鉄道大多喜駅から城下町通りまでは徒歩3分
本 祭:
いすみ鉄道大多喜駅から大多喜小学校までは徒歩5分
いすみ鉄道大多喜駅から大多喜城までは徒歩20分

URL

http://www.town.otaki.chiba.jp/

大原はだか祭り

 大原はだか祭りは、江戸時代から行われている伝統の秋祭りです。
 9月23日には、十八社の神輿がそろって大原漁港で五穀豊穣・大漁祈願を行った後、塩田川を渡り大原海水浴場へ移動し海に入る「汐ふみ」を行います。
 波の中で神輿をもみ合う様は勇壮豪快の一語につきます。
 9月23日、24日の夕方には大原中央商店街通りから2社並列で唄い囃しながら、もう一つの見どころ「大別れ式」会場の大原小学校へ向かいます。
 会場に入った神輿は、他の神輿と争うかのように力の限り会場内を駆け回ります。その足音が会場全体をふるわせます。

期間

9月23日(土・祝)~24日(日)

場所

汐ふみ(大原海水浴場)
五穀豊穣・大漁祈願(大原漁港荷捌き所)/いすみ市大原11574番地
大別れ式(大原小学校)/いすみ市大原8530番地3

交通

JR外房線 大原駅

吉保八幡神社の流鏑馬

 疾走する馬上から的を目がけて矢を放ち、翌年の稲作の豊凶適種を占う吉保八幡神社の祭礼神事で、県の無形民俗文化財に指定されています。
 この流鏑馬は、鎌倉時代までさかのぼるとも、安房国の国主・里見家が領民に武芸を広めようとして行われたものが始まりだとも言われています。的は、早稲・中稲・晩稲の稲の品種を意味し、長さ約5mの竹の先に取り付けられた1m四方の板で、直線約200mの馬場に3か所置かれます。「称宣」と呼ばれる射手が合計9本の矢を放ち、その矢の当たり具合から豊作・凶作・適種を占います。

期日

9月24日(日)予定 ※毎年9月の最終日曜日

場所

吉保八幡神社/鴨川市仲253番地

交通

JR外房線安房鴨川駅から鴨川日東バス「吉保」下車

問合先

TEL04(7093)3800 鴨川市郷土資料館

URL

リンク

勝浦大漁まつり

4日間にわたり行われる勝浦の秋祭り。初日は各地区の神輿の渡御が、2日目は19基の神輿による「一斉担ぎ」などが見られる合同祭典が、3日目は江戸後期屋台・山車の引廻しやお囃子の競演が、最終日は勝浦漁港にて船から船へと神輿が渡される「神輿の船渡し」などが行われます。

期間

9月15日(金)~9月18日(月・祝)

場所

墨名市営駐車場ほか市内各所

交通

(公共交通)JR外房線勝浦駅より徒歩5分 
(車)圏央道市原鶴舞ICより約40分

安房国司祭 鶴谷八幡宮大祭【安房やわたんまち】

 鶴谷八幡宮の秋祭りは、千年余りの伝統を誇る安房地方で最も大きなお祭りで、「やわたんまち」と呼ばれており、現在、千葉県無形民俗文化財に指定されています。
 16日(土)は、順次10社の神輿が着御し、もみ・さしを繰り返す「神輿振」の勇姿を披露した後、御仮宮に納めます。翌17日(日)は、4基の山車と1基の御船が入社、その後御仮宮の10社の神輿が還御(かんぎょ)します。八幡宮の神輿は昔の名残の放生会を執り行うため八幡の浜に神幸されます。
 2日間に渡る勇壮な祭りは、10万人の人出で賑わいます。

期間

9月16日(土)~17日(日)

場所

鶴谷八幡宮・館山市内

料金

無料

交通

JR内房線館山駅より徒歩約15分

上総十二社祭り

「上総の裸まつり」とも称される「上総十二社祭り」は、一説によると、大同2年(807)創始といわれ、1200年以上の歴史と伝統を誇る房総最古の浜降り神事で、県の無形民俗文化財に指定されています。
九十九里海岸の南端、釣ヶ崎海岸に、同社御祭神・玉依姫命に縁のある一族の神々が再会する神輿神幸祭で、2,500人の男衆が神輿を担ぎ出し、玉前神社の神馬を始め、騎馬と大宮・若宮の2基の神輿が、各社それぞれに九十九里の大海原を背に渚を疾走し、10基余りの神輿が集結する光景は圧巻です。毎年9月10日には、鵜草葺不合尊が鵜羽神社から神輿に乗って、玉前神社の玉依姫を訪ね、1年に1度の逢瀬の契りを結ぶ神事が執り行われ、続いて生まれた神々を鵜羽神社の井戸に流す神事も行われます。13日には、例祭が古式ゆかしく厳かに行われ、釣ヶ崎海岸に神々が集うという壮大な物語のお祭りです。

期間

9月10日(日)・12日(火)~13日(水)

内容

【10日】鵜羽神社御迎祭 
【12日】18:00 宵宮祭
【13日】
10:00 例祭 
13:00 神輿発輿祭 
13:45 三之宮神社お迎え祭  
15:00 釣ヶ崎海岸神輿集結 
19:30 神輿還御祭

場所

玉前神社~釣ヶ崎海岸/長生郡一宮町一宮3048

交通

JR外房線上総一ノ宮駅下車徒歩7分

URL

http://www.tamasaki.org/

湊川灯籠流し/湊川

昭和61年に復活した地域の伝統を今に伝える行事です。約500個の本格木製灯籠が水面を飾り、御詠歌・縁日・盆踊りが行われるほか、花火が打ち上げられます。

灯籠は地元住民以外でも灯籠キットを購入し流すことが出来ます。(要問合せ)

期日

8月14日(月)

場所

湊川/富津市湊~海(かい)良(ら) 

交通

JR内房線上総湊駅下車

URL

http://www.futtu-city.or.jp/

佐久間地区祭礼

8月15日(火)の祭礼当日は佐久間地区の神輿1基の渡御、屋台7台の引き回しが行われ、20:00頃から合同祭礼として7台の屋台が旧佐久間小学校に集結し、各屋台の祭り太鼓により祭礼全体が最高潮に達し、打ち上げ花火でクライマックスを迎えます。

期日

8月15日(火)

場所

鋸南町佐久間地区合同祭礼会場(旧佐久間小学校)

交通

内房線JR安房勝山駅から町循環バス利用20分
富津館山自動車道鋸南富山インターチェンジ下車10分

 

八朔祭り/賀茂神社

毎年8月1日、2日に行われる八朔祭りでは「三番叟」と「花踊」が奉納されます。

この神事に出演する少年少女は、当日、賀茂区集荷所に集まり衣装を整え、区長の先導により行列を組んで神社に向かいます。神社では、神官・氏子総代・来賓等が少年少女の到着を待ち、全員が揃ったところで祭典が執り行われます。祭典終了後、奉仕の少年少女は清められた舞台に昇り、三番叟の舞により奉納されます。三番叟を当社では「倭の舞(やまとのまい)といい、少年による奉納舞です。翁(おきな)、千歳(せんざい)、黒式尉(こくしきじょう)の舞子3名、太鼓1名、小鼓3名、笛1名、脇役1名によって演じられます。

花踊は、8名の少女が白衣に緋袴(ひばかま)の巫女姿で踊る優雅な舞です。花踊の名称は少女たちが手に紅白の紙花をつけた竹を持つことから名付けられたと言われていますが、実際にはその他に手拭を持って踊る「手拭踊(てぬぐいおどり)」や紅白の棒に赤・黄・緑の房をつけた毛槍を持って踊る「奴踊(やっこおどり)」、紅白の造花を盛った手籠を手に持って舞う「手籠踊(てかごおどり)」が次々に演じられ、これらを「花踊(はなおどり)」と総称しています。

期間

8月1日(火)~2日(水)

場所

賀茂神社/南房総市賀茂2070

交通

JR内房線南三原駅からタクシーで10分

問合先

三番叟および花踊について:TEL0470(46)2963 南房総市生涯学習課