イベント: 祭り

増間の御神的神事(しんじ)/増間日枝神社

千葉県指定無形文化財で、房総の魅力500選の一つにも選ばれている御神的神事です。
毎年3月1日を例祭日と定め、重藤(しげとう)の弓を使って農作物の豊作と凶作、天候の順不順を占って飢餓を避ける行事として1300年も前から代々伝えられています。射手は地区の青年2人で、儀式前に近くを流れる増間川中流の滝で身を清めます。赤い鳥居の下から43m離れた直径約2mの的に向かい、交互に36本の矢を射ます。最初の12本が早生、次の12本が中生、最後の12本が晩生を占います。

日時

3月1日(水)13:00~

会場

増間日枝神社/南房総市増間552

交通

JR内房線「館山駅」から日東バス荒川行き「大畑」下車、徒歩約30分
県道258号線沿い大日山遊歩道駐車場から徒歩約5分

 

小塚大師春季大祭/小塚大師遍智院

小塚大師は、関東厄除三大師の一つに数えられる名刹で、厄除祈願・家内安全・当病平癒・開運満足・商売繁盛・交通安全・合格祈願等の信仰の対象として多くの参拝者が訪れます。現在、毎月21日に護摩祈祷をしていますが、3月21日は正御影供(しょうみえく)といい弘法大師様の入定された日で、境内には植木市など多数の露店が出店し賑わいます。

日程

3月21日(火)

会場

小塚大師遍智院/館山市大神宮2161

アクセス

JR内房線館山駅からJRバス神戸経由安房白浜行「犬石」下車徒歩30分

お田植祭/白子神社

白子神社の春祭の主要儀式として伝承されている五穀豊穣を祈願した民俗芸能です。

 神の田になぞらえた大太鼓を氏子総代人が囲む中、神主・田耕人・早乙女・田植歌手・牛子たちが稲田の種まきから田植えまでの所作を古式ゆかしく演じます。また、神社へ続く境内では、苗木などの出店も並びます。

日時

3月4日(土)13:30~

会場

白子神社/長生郡白子町関5364

交通

JR外房線茂原駅から小湊バス白里海岸行「観音堂」または「白子神社」下車

本柏稲荷神社の例祭/稲荷神社

初午(はつうま)祭(さい)の神事に併せ、十二座神楽を奉納します。
明治30年に、立派だった社殿が暴徒によって消失した際、この神楽も途絶えてしまいましたが、やがて再建とともに復活しました。昭和38年から51年にかけて再度中断されましたが、昭和52年から現在と同様の神楽が奉納されるようになりました。
当初は、初午の日に行われていましたが、現在では、毎年3月の第2土曜日に固定して神楽を奉納しています。

日 時

3月11日(土)13:00~

会 場

稲荷神社/山武市松尾町本柏

交 通

JR総武本線松尾駅下車徒歩20分

問合先

TEL0475(80)1451 山武市教育委員会生涯学習課

鎌数伊勢大神宮神楽/鎌数伊勢大神宮

鎌数伊勢大神宮は、昔、旭市北部(干潟)一帯にあった「椿の海」と呼ばれた大きな湖を干拓してできた「干潟八万石」の大業完成記念として、寛文12年(1672年)に伊勢皇大神宮より御分霊をうつして、干潟の総鎮守産土神としておまつりした神宮です。ここで行われる神楽は、江戸中期の宝歴6年(1756年)から続き、毎年、3月27日・28日(各日午前11時ごろから午後5時ごろ)に、うずめ、おかめ、鯛釣りなど12座の舞で五穀豊穣を祈願します。太鼓・鼓・笛による古式豊かな演奏も加わり、神楽をさらに引き立てます。
昭和40年に千葉県無形民俗文化財に指定されました。

日時

3月27日(月)・28日(火) 11:00~17:00

会場

鎌数伊勢大神宮(旭市鎌数4314)

交通

車の場合:千葉東金道路から銚子連絡道を経由し、終点「横芝光IC」から約25分
電車の場合:JR総武本線干潟駅から徒歩20分

URL

http://www.city.asahi.lg.jp/kanko/event/index2014fall.html

熊野神社神楽/熊野神社

神楽殿の前面庭上に斎場を設け、玉垣で囲み、正面に大榊と四隅に4神(玄武・青竜・朱雀・白虎)の置物を飾ります。「猿田彦」から始まり、「七五三切り」までの全十三座の他、稚児舞などが演じられます。最後は番外として拝殿で、面をつけずにヒョウジョウ返しが奉納されます。
昭和55年に千葉県無形民族文化財に指定されました。

時間

3月20日(月・祝) 12:00~17:00

会場

熊野神社(旭市清和乙715)

交通

車の場合: 千葉東金道路から銚子連絡道を経由し、終点「横芝光IC」から約35分
電車の場合:JR総武本線旭駅から千葉交通バス小見川駅行き「松沢坂上」下車徒歩3分

URL

http://www.city.asahi.lg.jp/kanko/event/index2014fall.html

笹川の神楽/諏訪神社

800年以上続く源氏ゆかりの神楽は、千葉県無形民俗文化財に指定されています。「古今和歌集」の語句を解説する「古今(こきん)伝授(でんじゅ)」で有名な東常(とうつね)縁(より)は、千葉氏の支流にあたり、その東常縁によって、文明7年(1475)に今の16座神楽となりました。
祭りは、7つの地区の持ち回りによって、毎年4月の第1土曜日に本神楽が開催されます。今年の当番区は宿浜区となります。

日時

宵神楽/3月31日(金)
本神楽/4月1日(土)
12:00~22:00

会場

諏訪神社/香取郡東庄町笹川い580

交通

JR成田線笹川駅下車徒歩5分

 

新里(にっさと)の白川流十二神楽/八重垣神社

文化元年(1804)、当時の名主高木伊八郎が大願主となり、長嶋重左衛門、金親清右衛門、高橋市左衛門それぞれの願主が相諮り、広く村内外の賛同を得て永代神楽講を起こし、神楽道具・湯釜等を奉納して天下泰平・万民安泰・五穀豊穣を祈って八重垣神社例祭に奉納されたのが始まりといわれています。猿田彦(さるたひこ)から始まって須佐之男(すさのおの)命(みこと)まで十二座あり、その他稚児舞が奉納されます。

日時

3月20日(月・祝)14:00~17:30

会場

八重垣神社/香取市新里983

交通

JR総武本線八日市場駅またはJR成田線小見川駅下車タクシー20分

木内十二座神楽/木内大神

江戸時代中期の元文5年(1740)には執行されていましたが、寛政2年(1790)に神楽は中止になりました。その後、文政12年(1829)に米ノ井区からの伝授により、神楽は復活、神楽面の修理や新調が行われました。現在は、地元の有志で組織する木内神楽保存会によって十二座神楽が継承され、氏子の安泰と五穀豊穣・商売繁盛を祈願し、3月3日の祭礼に奉納されています。

日時

3月3日(金)12:00~17:00ごろ

会場

木内大神/香取市木内1166

交通

JR成田線小見川駅下車タクシー10分

不動尊春季大祭(仁王様の股くぐり)/萬満寺(まんまんじ)

江戸時代から行われてきた「仁王様の股くぐり」は、仁王様の股をくぐれば無病息災といわれる行事です。

 国の重要文化財に指定されている仁王尊金剛力士像は、鎌倉時代の彫刻師である運慶(うんけい)の作と伝えられています。2体あるうちの「阿」の像は、ちょうど両足の間に50㎝四方の隙間があり、そこをくぐると病気・厄除けになるといわれています。特に本尊が中気除不動尊といわれているため、中気(脳卒中、くも膜下出血など脳の出血による半身不随や手足の麻痺)によく効くとされています。

同時に「唐(から)椀(わん)供養(くよう)」(27日、28日)も行われます。

期間

3月27日(月)~29日(水)

会場

萬満寺/松戸市馬橋2547

交通

JR常磐線馬橋駅下車