【千葉みなと ジャズバー】
JAZZ&BAR clipper(クリッパー)

ブログ

徳田雄一郎SINGS & Taku Noguchi Project♪

こんにちは、船長です。

昨日は変な書き込みをしてすみませんでした。
お店に来られたHさんが心配してくださって
ほんとに恐縮です。
ご心配させてしまいごめんなさいと言うとHさんてば
「いいと思いますよ。
嫌なことがあったらどこかで吐き出さなきゃ」って。
さすが先生、そのお言葉に救われました。
「元気そうだからほっとしました」
なんて言って貰うと涙が出そうになります。
お客様にそんな風に言っていただくなんて
ほんとに僕は幸せ者ですよね。
Hさん、ありがとうございます。
元気と暢気だけが僕の取柄ですから
嫌なことがあっても寝れば大丈夫です(笑)。

まったく話は変わりますが久々に姪っ子のことでも。
あいつめ高校に入ってから一丁前に成績が上がってるとか。
あれほど苦労した英語が今では好きな教科だって。
いい家庭教師に恵まれた甲斐がありましたな、ははは。
そんな姪っ子が最近嵌っているのが
「We Are The World」だそうで。
先日もアイフォンで動画を見せながら
「いいよな~」とかなんとか。
30年近く前の作品でもいいものは時代を超えて
人を惹きつけるんですね。
姪っ子は特にB.スプリングスティーンとS.ワンダーが
気に入ったようです。 王道ですね。
「二人とも声がいいんだよ」
生意気なことを言ってました。
姪っ子とこんな話が出来るのも音楽の力。
ちなみにあのメンバーで僕が大好きなのは
ケニー・ロジャースとキム・カーンズ。
ニッチだなぁ。

さて今夜のclipperは二本立て、
徳田雄一郎SINGS! そして
Taku Noguchi Project です

先日のカルテットでも素晴らしい演奏を聴かせてくれた徳田さん。
来る12月15日には若葉文化ホールで
クリスマスコンサートも控えています。
今宵は玉木秀和さん、鈴木雄二さんと共に
ピアノトリオスタイルで歌声を披露してくれます。

そして21時からはご存知、Taku Noguchi Project。
ジャズの楽しさを伝えてくれるピアニストとして人気の野口さん。
そんな野口さんが惚れこんだのがベーシスト入船裕次さん、
そしてドラマー藤田稔広さん。
若き躍動感に溢れるピアノトリオが生み出すグルーヴに
酔いしれてください

11月21日(木) 

JAZZ IS ALIVE!!

① 徳田雄一郎SINGS!!            19時~

徳田雄一郎(vo,p) 玉木秀和(b) 鈴木雄二(ds)

② Taku Noguchi Prpject        21時~

野口拓(p) 入船裕次(b) 藤田稔広(ds)

どうぞお楽しみに

かりんとう ギターデュオ♪

こんにちは、船長です。

今日はほんと言うとブログなんか書いてられるかっていうぐらい
苛立つことがあったので気がたっているのですが
ここは大人として冷静にいきますです。
まぁ大したことではありません。
長い人生、生きていれば多々あります。
特に身内、親族、親類、その他もろもろ。
薄々そうかもしれないなと思っていたことが
ちょっとしたことで、ああ、やっぱりなってこと、
ありますよね。
たとえ言葉に出さなくても「目」で分かります。
そんなことがあったというだけです。
確かに僕は世間的に見て頼りない甲斐性なしです。
しかたありません。

ここまで書き込んでみて少し冷静になりました。
その人の蔑む目線も考えてみれば俺が
至らないからこそなのかもしれない。
自分にベクトルを向ければわかる。
足らないことばかりだもの(笑)。
否定されて当然かも。
うん、ここは冷たい目を送ってくれた彼に感謝しよう。
それでいい。

すいません、いきなり変な出だしでしたね。
気を取り直して今夜のclipperは、
かりんとうの登場です

ポップでジャジーなギターデュオとして
多方面で活躍中のかりんとう。
思えばclipperオープン当初から地道に明るく楽しい
トークを交えてライブ演奏を続けてきたお二人。
これは僕の予感ですが来る2014年、
かりんとうは大きな飛躍を迎えると思います。
なぜかと言われても困りますが
いくつもの演奏を聴いてきた船長の嗅覚と言っておきましょう。
いわちゃん、ムーチョ、
ここまで言い切ったんだから
今宵も明るく楽しい最高のステージで
船長の予感を現実に近づけていこうぜい

11月20日(水) 19時~ チャージ1500円

JAZZ IS ALIVE!!

かりんとう ギターデュオ          

いわちゃん(g) ムーチョ(g) & GUEST

どうぞお楽しみに

お休みのお知らせ

11月19日(火)は

お休みとさせていただきます。

何卒ご了承くださいませ。

と言っても日中にスタジオご利用いただける方が
いらっしゃるので半ドン出勤なんですけどね。
これを「今週も休みが無いよ」と嘆くか、
「夕方には帰れるじゃん、ラッキー」と思うか。
幸せと不幸せの違いなんてそんなものですよね。
要は気の持ちよう。
勿論、楽観論者の僕は後者です。
土曜日の小学生みたいでウキウキしちゃいます。

さて、昨日もそんなお話をしましたが今年ももう6週間余り。
毎回お休みの告知のときには馬鹿馬鹿しい話を
長々と書かせてもらっておりましたが年末までの間
僕がこれまでに聴き所有したアルバムの中で
「これは外せないしこれからも聴くだろうな」という作品を
ジャンルという観点を度外視し独断と偏見と
気分しだいで責めないで方式でご紹介したいと思います。

これでも一応ジャズ・バーの店主なので
最初はやはりジャズのアルバムからいきましょう。
気分次第と言いましたがいきなり最近仕入れたアルバムでして
(このへんが軽いなぁ)
『Chet Baker Plays Standards』です。
Jazz in Paris というシリーズものの中の一つのようで
1955年にパリに渡ったチェットがそこで吹き込んだもの。
地元のミュージシャンと思しきトリオをバックに
朗々とスタンダードを吹いています。
(バックのメンバーで名前を聞いたことがあるのは
ジミー・ボンドぐらいであとは分かりません。
コアなファンには怒られそうですが暢気なジャズファンなので。)

チェットの歌については独特の中性的な感じが
嫌いな人もいるようですが(僕は大好きです)
そんな人にもこのアルバムは大丈夫、歌ってません(笑)。
とにかく全編に行き渡るリリシズムにKOです。
もう何というか、一つの空気がしっかり出来上がっていますね。
ジャケットもまた粋なんだなぁ。
余談ですがコルトレーンの名作『Ballads』、
これは好きで嫌いな作品です。どっちやねん。
冒頭のSay Itは何度聴いてもゾクゾクしますが
曲によってはエルビン・ジョーンズのドラムが主張しすぎてて
うるさい。
他のドラマーだったらなぁと思ったりしちゃいます。
(エルビン好きな方、ごめんなさい!)

このChetのアルバムのドラマーは誰だかよく知りませんが
見事に控えめ。
ドラムに限らずピアノトリオ全員がアルバムの持つトーンを
よーく理解しているから全編の統一感が素晴らしいんです。
ミディアムテンポの曲すらバラードに聞こえてしまうんだから。

この一年で仕入れたアルバムではダントツでお気に入り。
俄然店内でもしょっちゅう流れてると思います。
雰囲気からジャズ好きになった僕ですから
やはりこういう作品には弱いんですよねぇ。

http://www.youtube.com/watch?v=tO7HpibwCbA

鈴木雄二GROUP♪

こんにちは、船長です。

あれ、気づいたら今年もあと6週間しかないじゃないですか。
いやいやもうほんとに、光陰矢の如し。肛門屁の出口(失礼)。
毎年のことながら時の流れの早さに驚かされます。
これから何となく慌しい感じになっていくんですよね。
やれ忘年会だやれ大掃除だってうちに
これまたあれよあれよでお正月になるんでしょう。

慌しくてもボーナスのある人はいいよなぁ。
かつて僕も会社員時代には貰ってたことがありましたっけ。
今年は景気も上向きということで業態によっては
バブル期に次ぐ額のボーナスが出るところもあるとか。
いいなぁ。羨ましいなぁ。
俺なんか今や高校生のアルバイトぐらいの給料だもんなぁ。
たっぷりボーナスが出た会社員の皆様、
いっぱい使いましょうね(笑)。
貯蓄ばかりしてないで使ってくれないと我々末端の
小売業には景気の恩恵は回ってこないのであります!
そろそろ私も高卒新入社員ぐらいの給料に昇進したい!
格差反対! 差別反対! 返せ北方領土!
わっしょいわっしょい。えらやっちゃえらやっちゃ。

なにやってるんでしょう。
真面目なお話、clipper号の常連様には
本当に感謝申し上げます。
素晴らしい演奏者の皆様にも感謝。
恵まれているなとつくづく思います。
僕の場合元来貧乏性ということもあり
慎ましやかな生活が出来れば他に望むものはないので
なるべく不公平になることなく景気の恩恵が
全ての人に行き渡るようになってほしいですね。

ということでたっぷりボーナスが出そうなKさんにたかります。

さて今夜のclipperは、
鈴木雄二GROUPの登場です

L.A.で鍛えられたテクニカルなドラミングは勿論、
毎回いろいろな編成・スタイルで楽しませてくれる鈴木さん。
フュージョン系のサウンドを最も得意とする彼が
今回招いたのはピアニスト大竹秀明さん。
自身のスタジオを持つほどの大竹さんがやはり
その腕の見せ所とするのがクロスオーバーサウンド。
clipper号ではお馴染みの前川直人さん、玉木秀和さんが
大竹さんとどのような融合(フュージョン)を奏でるのか。
鈴木雄二の新たなるプロジェクトが幕を開けます

11月18日(月) 20時30分~

JAZZ IS ALIVE!!

鈴木雄二GROUP        

前川直人(as) 大竹秀明(p,key) 玉木秀和(b) 
鈴木雄二 (ds)        

どうぞお楽しみに     

本日はセッション・デー♪

こんにちは、船長です。

本日はお待ちかねのセッション・デーです

ジャズ好き、楽器好きの皆さんが愛用の楽器を携えて
みんなでジャズ演奏を楽しむ一日。
初心者からプロの方までジャズが好きなら参加できますよ。
もちろん観覧だけでもご入場いただけます。
(参加費は頂戴いたしますのでご了承くださいませ。)

11月17日(日) 16時~22時

clipper SAIL ON SESSION!!

参加費 1000円 (1ドリンク付)

※なお本日は23時閉店となります。

皆様のお越しをお待ちしております

本日はバー営業♪

こんにちは、船長です。

それにしても寒いですね~。
懐の寒いのにはもう慣れっこになりましたが
ここ一、二年の厳冬には一向に慣れそうもありません。
頭の中が常夏の男ですから当然でしょうか。

この分だとこの冬もまた雪の日が増えそうな予感。
今年は早めにしっかり雪掻き用のスコップを
買っておかなければ。
去年の冬は失敗しましたからね。
予報が出てから買いに行っても売り切れ。
仕方ないので落ち葉とか集めるらしいプラスチックの
でかいザルみたいなのを買って来たんですが
屈みながら集めるので腰が痛いのなんのって。
早く終わらせたいものだから急いで雪を掬ってる姿は
もう傍から見ればドジョウ掬いですよ。
今年もスコップを買いそびれたら捻り鉢巻に
ひょっとこの面でも付けてやろうかしら。

あ、そうそう今夜のclipperは演奏はございません。
ひっそりとバー営業です。
いろいろと理由があって年に何回かこうなります。
え?何かやれよって?
やりません。
先日もお客様のHさんから「船長ライブ次いつやるの」って
有難くも恐ろしいお話しを頂きましたが
あれは物好きな方限定の貸切という余興でございます。
だってそうでしょ、
「お、ジャズ・バーか。ちょっと入ってみるか」
ってたまたま店に来られた人がいたとします。
中に入ったらゴリラみたいなのが精霊流しやら
防人の詩なんて歌っててごらんなさい。
お通夜会場かと思われますよ。
え?じゃあ何か明るくなることやれ?
漫談でもやりますか。
ガイコツ君と船長で凱旋お笑いライブとかなんとか。
ギャグ is alive だって。
誰が注文対応するねん。
嫌いじゃないんですけどね。

そんなこんなで今日は初心に帰って
(オープン当初は生演奏も月に4,5回だったよなぁ)
なんとなくバーでございます。

状況によっては、すきあらバーになってたりして。

前川直人QUARTET♪

こんにちは、船長です。

島倉千代子さんが鬼籍に入られて数日経ちましたが
また一人昭和の巨星が去ってしまったという気分です。
自分が昭和残党のような世代だから言うわけではありませんが
やはり昭和のスターは華がありましたね。
新しいものを否定するつもりもないし
過去ばかり振り返るような人間ではないんですけど
やはり今のタレントさんや歌手よりも「厚み」があった。
時代背景や環境にも依るのでしょうが
あの時代のスターには簡単に近寄りがたいオーラというか
凄みがありましたよね。
覚悟の度合いの違いと言ってもいいかもしれません。

東京だよおっかさんを始め数々のヒットソングを
世に送り出した島倉さんですがいまだにカラオケでも
人気の大ヒット曲といえば「人生いろいろ」。
勉強不足でどなたが作られた歌なのか知りませんが
実によく出来てますよね。
人生いろいろ、男もいろいろ、女だっていろいろ咲き乱れる。
女の立場で歌われている曲ですが男と女の言葉を
入れ替えても充分通用するからこそ大ヒットしたんでしょう。
むしろ今の時代、男の方がこんな台詞言いたくなるかも(笑)。
あるいは歌の中で「ねえおかしいでしょ若い頃」ってのがありますが
このあたりなんか見事に元・若い人の気持ちを捉えてますよね。
あの頃は純粋に思って採った行動が今思えば
恥ずかしくて冷や汗を掻きそうになるなんてことは
誰しも一度や二度は経験してるはずですからね。

芸能人が芸能人らしかった時代を生き抜き
そのくせどこまでも謙虚なお人柄が滲み出ていた島倉千代子さん。
素敵な歌を遺してくれてありがとう。
合掌。

さて今夜のclipperは、
前川直人QUARTETの登場です

昨夜出演の徳田雄一郎さんと並び
clipper号の大人気サックス奏者として活躍する前川さん。
昨夜はお客様として来場してくれました。
徳田さんと前川さんが談笑する姿というのは
二人のファンとして本当に嬉しいシーンでしたね。
いずれこのお二人のジョイントライブなんていうのも
実現させたいところです。
今宵は前川さんが選出した若手のホープ達との共演。
全員が20代というフレッシュな面々が織り成す
瑞々しくも熱いステージが週末の夜を大いに盛り上げてくれそうです

11月15日(金) 20時30分~

JAZZ IS ALIVE!!

前川直人QUARTET                

前川直人(as) 高橋由香里(p) 三宅卓(eb) 藤田稔広(ds)

どうぞお楽しみに

徳田雄一郎QUARTET♪

こんにちは、船長です。

私のような脳天気に生きている人間は
くだらないことに大真面目な努力している人を見ると
格好いいと思ってしまう癖がありまして。
なんか如何にもな外見の格好良さとか
そういうの嫌いなんですよね。
自分がブサイクだから妬みだろと言われればそれまでですが(笑)
某大手アイドル事務所の○○さんとか△△さんとか見てると
「ずっと気取ってるなんて大変そうだなぁ」とは思うけど
自分がああなりたいと思ったことは若い頃から一度も無いですね。
なんか却って滑稽に見えてしまうんだよなぁ。
見た目を所謂格好よく見せようという姿が。
(こんなこと言うとまた世の女性陣にコテンパンに怒鳴られそうだけど。)
むしろ滑稽なことを一所懸命やっている男を見ると
その努力とかも含めて僕には格好よく映るんですよね。

例えば、コロッケって人は本当に格好いいと思います。
物真似というカテゴリーを超越したところまで
辿り着いた凄い人ですよね。
明らかに真似ている人とは全然違うのに
何かその人を感じさせるデフォルメ具合はもはや芸術の域。
あそこまで辿り着くのにどれだけ努力したのかと想像すると
イケ面軍団が束になって掛かっても太刀打ちできない
男の美学が滲み出ているんだ。
(そういえば決して二枚目とはいえない俳優さんほど
素晴らしい演技や芝居で「男」を見せてくれるもんな。)
コロッケとは別の次元で魅かれるのは一黒堂ですね。
もうあの人の場合、人間国宝にしていいんじゃないかな。
時間差とか破裂音さえも腹話術でやってのけるなんて尋常じゃない。

物真似にしても腹話術にしても
別にあってもなくてもいい言わばどうでもいいもの。
どちらも「たかだかお笑い芸」でしょう。
そのたかだかお笑い芸に磨きをかけて
あまたのお笑い芸人という人たちが存在する中で
誰も到達できない次元までいった彼らを心底格好いいと思うんですよね。

やはり私は偏屈なんでしょうか。
それでもいいや。
若いときから尊敬する有名人はと聞かれると
チャールズ・チャプリンと胸を張って答えてきたし。

さてさて今夜のclipperは
徳田雄一郎QUARTETの登場です

もはや説明するまでもない千葉発グローバルアーティスト、
徳田雄一郎さん。
幾度となく海外公演も行いそのたびに各地で絶賛されています。
千葉を音楽の街として盛り上げたいという想いは誰よりも強く
全国区の存在となっても
「clipperでのライブはずっと続ける」と。
嬉しいですよね。
そんな徳田さんが今回招聘したピアニストは佐藤浩一さん。
新進気鋭のピアニストとして注目され
多方面で活躍中の佐藤さんの音色はまさしく「百花繚乱」。
clipper号では初の顔合わせとなる二人の融合が
またひとつジャズの未来を明るくしてくれそうです

11月14日(木) 19時~ チャージ3000円

JAZZ IS ALIVE!!

徳田雄一郎QUARTET           

徳田雄一郎(sax,vo) 佐藤浩一(p) 池尻洋史(b) 
長谷川ガク(ds)

どうぞお楽しみに

ケンゾー ピアノソロ♪

こんにちは、船長です。

昨日は日頃大変お世話になっているN社長に
ご相伴させていただきました。
あ、言っておきますが誰でも彼でも「社長」と呼ぶ店もありますが
Nさんは正真正銘の自動車関係の社長さんです。
いつもclipperをご利用いただいていて
こちらの方が御礼をしなければいけないのにN社長は
僕のような出来損ない店長を誘ってくださるんです。
昨日も最高に美味い焼き鳥屋さんに連れて行ってくださり
後半はスナックでカラオケ三昧。
N社長が応援している演歌歌手、舞さくらさんも駆けつけて
それはそれは大いに盛り上がりました。
さくらさんはジャズも歌えるエンターテイナー、
近い将来大きく羽ばたかれることは間違いないでしょう。

そんな至福のお時間を過ごさせていただいた中で
N社長と交わした会話が印象深かった。
昨今の偽装問題の話題になった後に一言。
「何であれ商売で客を騙そうと思ったらだめですよ。
俺も何度も騙されたけどそれは騙される自分が悪いだけだから。
こっちから騙そうとしちゃだめですよ。」
至言だと思いました。
僕も少なからず商売で騙されたことはあります。
だけど騙すよりは騙されるほうがいい、
心が救われると信じてやってきたつもりです。
N社長のような修羅場を幾つもくぐって来たような方から
改めてそんな言葉を聞きまた救われた想いです。

金が全てではないと気勢だけはよろしく生きてきましたが
そうもいかないのが世の中であることはとうに知っています。
「世の中金が全てではない、しかし何かをするには
まず金が要る」なんて言葉も聞いたことがありますし。
結局人生なんて金に振り回されて終わるのかなぁ。
さくらさんの素敵な歌声が店内に響く中、
社長がまた僕に重くて軽やかになる言葉をくれました。
「男なんて少年ですから。
いくつになっても夢とロマンで生きていけます。」
そうだよ。
ささやかだけど俺にも夢があるんだから
それがあれば頑張れるんだよね。
夢やロマンには値段は付けられないんだから。

社長、ありがとうございます。
社長の足元にも及ばない僕の人生ですが
このご縁に感謝しきっとご恩返しします。
それだって男のロマンですよね、社長。

さて今夜のclipperは、
ケンゾーさんのピアノソロをお届けします

いきなりですが実は僕には夢がありまして
(先ほどの話の続きみたいですが)
無事借金も返したらclipperレーベルというのを
作りたいなと思っているんですね。
もちろんインディーズでいいんです。
でも全く無知でどうやったらCD製作出来るのかも
よく分かっていないのですが(笑)。
これから益々配信中心の時代になるでしょう。
だからこそジャケットを持った作品の価値を大事にしたい。
うまく言えないけど「音」がメインでも
手に取れるもののほうが愛着が持てると思うのは
昭和世代の懐古趣味ですか?
いえいえ、これが浪漫です。
もしその夢が叶えば最初に作りたいのが
ケンゾーさんのピアノソロアルバム。
勿論ジャケットは画家でもあるケンゾーさんのデッサンで。
顔に似合わずメロウなものが好きな僕には
ケンゾーさんのピアノは絶対に外せません。
ケンゾーさんのデッサンがジャケットのclipperレーベルから
新進気鋭のアーティストのアルバムが生まれる。
あぁ、夢は膨らみます。
今宵は後半に人気ヴォーカリスト、小島千奈さんも参加です

11月13日(水) 21時~

JAZZ IS ALIVE!!

ケンゾー ピアノソロ    guest: 小島千奈(vo)

どうぞお楽しみに              

お休みのお知らせ

11月12日(火)は

お休みとさせていただきます。

何卒ご了承くださいませ。

昨日の森山蒼瑚くん、頑張ってましたね。
もちろん弱冠14歳の若者ですから荒削りな部分はありますが
音楽が大好きであるという情熱が演奏の端々に顕れていました。
大事なことはそこなんだな。
昔教わった言葉に
「想いは手法の上流にあり」
というのがありますが技術なんてものは努力していれば
自然と身についてくるもの。
音楽に限らず表現者にとって一番肝心なことは「想い」です。
あとは経験値つまり場数ですから。
どういうわけだか開演早々、蒼瑚君のバイオリンと
デュエットで歌う羽目になりましたが
(それもグレープの「朝刊」って、凄いとこ選ぶな)
14歳の若者と一緒に音楽出来るなんて幸せな時間でした。
そのあとのマリンバソロでも「主人公」「北の国から」「精霊流し」と。
きみ、ひょっとして、さだファン(笑)。
またライブやろうね蒼瑚君。
きみが大きく羽ばたくときを信じてずっと応援するからさ。

さだまさしと言えば最近気づいたことがありまして
女王・美空ひばりさんと声の質が似ているんです。
そんな馬鹿なと思う人も多いでしょうが
こと最近のさだまさしの歌の何曲かは
「これひばりだよ」
と言ったら騙されるかもしれない歌もあるんです。
実際彼はひばりに捧げたカバーアルバムも出していて
「悲しい酒」など部分的にかなりそっくりです。
声紋とかで分析すればきっとかなり近い数値が出るんじゃないかな。
天下の美空ひばりには及ばないかもしれませんが
さだまさしのファンも大変多いというのは偶然ではないかもしれません。
同じことはシナトラと加山雄三の声の酷似にも言えます。
「癒される声」というのがあるとしたらこの人たちには
共通する何かがあるのでしょう。

流行廃りに惑わされない歌声、
格好いいなぁ。

♪お薦めライブ情報♪

もはや説明するまでもない千葉発グローバルアーティスト、
徳田雄一郎さん。
幾度となく海外公演も行いそのたびに各地で絶賛されています。
千葉を音楽の街として盛り上げたいという想いは誰よりも強く
全国区の存在となっても
「clipperでのライブはずっと続ける」と。
嬉しいですよね。
そんな徳田さんが今回招聘したピアニストは佐藤浩一さん。
新進気鋭のピアニストとして注目され
多方面で活躍中の佐藤さんの音色はまさしく「百花繚乱」。
clipper号では初の顔合わせとなる二人の融合が
またひとつジャズの未来を明るくしてくれそうです!

11月14日(木) 19時~ チャージ3000円(事前予約2500円)

徳田雄一郎QUARTET           

徳田雄一郎(sax,vo) 佐藤浩一(p) 池尻洋史(b) 
長谷川ガク(ds)