ブログ

LOVE CHIBA
ラブ千葉スタッフブログ

合羽橋へ

先日、撮影のために必要なものを購入するために合羽橋へ。道具街と言われるだけあり、いろんなものが調達できます。

ネットでもたまに購入するのですが、型番や対象商品がなく、商品の総称でのキーワード検索だと、検索結果が多いため探すのに時間がかかり、「いいな」と思ってみたら品切れだったり。ネットで探すのも疲れるものです。重い荷物を持つという作業は無くなりますが。

お店の人と会話をしながら購入するのも楽しいもの。なので合羽橋にはたまに足を運びます。まずはJR浅草橋へ。駅からすぐにある昭和な感じの喫茶店"tea room smell"で作戦会議。

作戦会議といっても、最近、私の仕事を手伝ってくれる息子ですが。今日は荷物持ちも兼ねて。

tea room smell

テレビでも取り上げられるペリカンというパン屋の食パンを使用したタマゴトースト。とっても美味しい。

 

そして、蔵前を通り、目的地に向かうのですが、蔵前展が開催中なので寄り道。カキモリでマップをいただきましたが、とてもいい感じ。

蔵前展

ちなみに、カキモリでは自分好みのノートがオーダーメイドできるお店。友達へのプレゼントなどにもいいですよね。他に、KONCENTへも立ち寄りコーヒーをいただいてきました。

ちなみに、JR浅草橋駅から合羽橋へはそこそこの距離があるので、歩くのが面倒な方は浅草駅下車などの方がより近いです。マラソンや山登りを始めると、"距離感"が変わってくるので歩くのが平気になってしまいました。

合羽橋に到着。お目当の陶正へ。和食器が山積みにされた店内。お目当の食器を探します。

ここのお店は普段使いできる価格の和食器が買えるため、結構おすすめです。本日は豆皿、野菜の煮物などが合いそうな器と丼を購入。

また、釜浅で素敵な鍋に出会いましたが、品切れ。残念。

そして、一通り用事も済んだのでBridgeへ。奥が建築士の事務所で二回は展示ルームといった空間をシェアした場所にあるカフェ。

店内はいつも混んでいるので、空いている時に入るべし!

二人でお茶しながら、買い忘れはないか確認。

ちなみに、息子は「この皿より、これがいい」とか、「自宅にあるもので代用できない?」など、かなり細かい意見を言う人です。悪く言うと口うるさい。

とはいえ、仕事を手伝ってもらい、撮影でも料理のアシスタントにもなっているため「皿」に関しては聞き入れる許容範囲は増えました。

さて、今年のGWには益子焼のイベントへ是非行きたいと思っています。また、千葉でも陶芸家が増え、全国から人が集まるようになってくれれば嬉しいです。

調味料では、気に入って使っている千葉県産の商品がキッチンに増え、無理してではなく、本当に好んで利用して生活の一部になっているのが自分としてとても居心地がいい。

しかし、千葉県産なのに、千葉県内のスーパーでは購入できないのが、昔から気になっているところ。以前も書いたかもしれませんが、軽井沢にもあるTSURUYAさんのように、敢えて『地元産!』とコーナーを用意するのではなく、自然に地元商品が溶け込むような環境が欲しいものです。