10月10日~千葉市美術館にて「生誕250年記念展 酒井抱一と江戸琳派の全貌」開催

生誕250年記念展 酒井抱一と江戸琳派の全貌

会期:2011年10月10日(月・祝)~ 11月13日(日)
開催場所:千葉市美術館

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鈴木其一《夏秋渓流図屏風》 根津美術館蔵 [第1.2週展示]

譜代大名・酒井雅楽頭家の二男として文芸を重んじる酒井家の家風を受け育った酒井抱一(1761-1828)の生誕250年を記念し開催されます。代表作の《夏秋草図屏風》(重要文化財)をはじめ優品の数々や、琳派展の文脈では視野から外されていた多様な作品を新出資料も含め多数紹介。

出品総数は300点以上で、うち抱一作品は約160点、其一作品は約60点です。会期中には二回展示替えを行います。酒井抱一展として過去最大の規模、総合的な江戸琳派展としては初めての機会となります。

観覧料
一  般  1000円(800円)
大学生  700円(560円)
小・中学生、高校生無料

※( )内は前売券、団体20名様以上、および市内在住60歳以上の料金
※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
※前売券はミュージアムショップ(10月2日まで)、ローソンチケット(Lコード:33788)、セブンイレブン(セブンコード:013-267)、千葉都市モノレール「千葉みなと駅」「千葉駅」「都賀駅」「千城台駅」の窓口(11月13日まで)にて販売。
※ 10月18日(月)は「市民の日」につき無料開放
※リピーター割引をご利用ください。本展チケット(有料)の半券ご提示で、2回目の観覧料が半額になります。
※展覧会が何回でもご覧いただける「千葉市美術館友の会」も随時会員を募集しています。

詳しくはこちら
http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2011/1010/1010.html