イベント: 千葉県博物館

千葉県立中央博物館分館 海の博物館〔勝浦市〕

◎令和元年度秋冬の企画展示「ツノシマクジラがやってきた」
平成29年6月,勝浦市の海岸に1頭のクジラが死亡漂着しました。調査の結果,「ツノシマクジラ」という大変珍しいクジラであることがわかりました。この展示では,漂着したツノシマクジラの全身骨格標本を展示し,鯨類の分類や生態について紹介します。
・日時:10月12日(土)~1月13日(月・祝)9:00~16:30(入館は16:00迄)
・休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)12月28日~1月1日,1月15・16日
※1月2日~4日は臨時開館します。
・入場料:一般200円,高大生100円,中学生以下・65歳以上無料

◎講座
研究員がスライドやビデオを使って,海の生きものや自然を紹介する行事です。
※「講座」の申し込みは行事開催日の2週間前までに,ハガキ・FAX・電子メールのいずれかで海の博物館宛てにお申し込みください。その際,以下の内容を明記してください。
【記入事項】(参加希望者全員の情報を記入してください)
1.氏名 2.住所 3.電話番号 4.年齢(学年) 5.ご希望の行事名
※申し込み多数の場合には,抽選とさせていただきます。
○「ヒラムシってどんな生きもの?」
一般的にはあまり知られていないものの,観察会では人気を集める“マイナー”な生きもの「ヒラム シ」の分類や生態について紹介します。
・日時:1月26日(日) 13:00~14:30
・対象:一般
・定員:15名
・申込締切:1月12日(日)

◎海の体験コーナー
体験交流員といっしょに,海にまつわるさまざまなメニューにチャレンジする行事です。展示室の体験カウンターで,楽しい実験や工作を行います。
・開始時間(各日ともに):①11:00~ ②13:30~の2回
・所要時間(各回):約20分
・定員(各回):当日先着6名
・申込み:当日,博物館受付にてお申し込みください。
・入場料:一般200円,高大生100円,中学生以下・65歳以上無料
・材料費:50円/一人
○「微小貝を探そう」
海辺の砂に隠れている小さな貝たちを探し,色や形を観察します。集めた微小貝は小瓶に詰めてお持ち帰りいただけます。
・開催日 1月11日(土)
○「コーラルプリントをしよう」
貝殻やサンゴなど,海の生きものたちの不思議な模様を布に写し取り,オリジナルハンカチを作ります。
・開催日 1月25日(土)
□場所:千葉県立中央博物館分館 海の博物館 /勝浦市吉尾123
□入場料:一般200円、高大生100円、中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方及び介護者1名は無料
□交通:JR外房線 鵜原駅下車徒歩約15分/JR外房線 勝浦駅から小湊鐡道バス ミレーニア勝浦 行「海の博物館」下車徒歩約1分、小湊鐡道バス 海中公園センター行「終点」下車すぐ(土曜日のみ運行)圏央道 市原鶴舞ICから国道297号勝浦方面経由で約1時間、館山自動車道 富浦ICから国道127号経由で約1時間(有料駐車場あり)
URL:http://www2.chiba-muse.or.jp/UMIHAKU/

千葉県立中央博物館 大多喜城分館〔大多喜町〕

特別公開「玉前神社・一宮町の宝物」-一宮藩と加納家-
当館で、玉前神社から受託している加納久宜所用大礼服をはじめとする21件の資料のうち保存状態の良い資料を選んで展示します。
併せて、一宮町に伝来する関連資料を一宮町教育委員会から提供を受けて展示します。
日時:12月13日(金)~2月9日(日) 9:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日:月曜日(月曜祝日の場合翌日)
場所:千葉県立中央博物館大多喜城分館/夷隅郡大多喜町大多喜481
料金:入館料 一般200円 高・大学生100円 中学生以下・65歳以上は無料
交通:いすみ鉄道「大多喜」駅から徒歩15分/JR外房線 茂原駅から小湊鐡道バス 大多喜車庫 行き「久保」下車徒歩約20分/圏央道 市原鶴舞ICから国道297号経由で約20分
URL:http://www2.chiba-muse.or.jp/SONAN/