抱湖園(ほうこえん)桜まつり〔南房総市〕
旧暦の元旦の朝に咲くことから「元朝がんちょう桜ざくら」と呼ばれるやや濃いめのピンク色をした寒桜が抱湖園に咲きそろい、少し早いお花見を楽しむことができます。
2月中を桜まつりの期間としていて、初日の2日(日)には、野点や模擬店の出店を予定しています。
期間:2月2日(日)~29日(土)
場所:抱湖園/南房総市和田町花園
交通:JR内房線和田浦駅から館山日東バスで「花園」下車徒歩約10分/富津館山自動車道富浦ICから約21km
旧暦の元旦の朝に咲くことから「元朝がんちょう桜ざくら」と呼ばれるやや濃いめのピンク色をした寒桜が抱湖園に咲きそろい、少し早いお花見を楽しむことができます。
2月中を桜まつりの期間としていて、初日の2日(日)には、野点や模擬店の出店を予定しています。
期間:2月2日(日)~29日(土)
場所:抱湖園/南房総市和田町花園
交通:JR内房線和田浦駅から館山日東バスで「花園」下車徒歩約10分/富津館山自動車道富浦ICから約21km
旧暦の元旦の朝に咲くことから「元朝桜」と呼ばれる少し濃いめのピンク色をした約60本の寒桜が抱湖園に咲きそろいます。
南房総市和田町は、全国的にも有名な花の産地で、その昔、間宮七郎平という薬剤師が旧和田町に住んでおり、安房で初めて花づくりに成功しました。七郎平は、花づくりによって半農半漁の和田の人々の生活が救われることを何よりも願っていました。花づくりで成功した七郎平は、次に山を切り開き、花木を植えることを思い立ち、自ら鍬を持って花園の裏山の堰の周りを開墾し、「抱湖園」と名付けて花木を植えました。
2月2日(日)には「桜まつり」が開催されます。元朝桜と梅が見頃を迎え、少し早いお花見を楽しむことができます。
見頃:1月下旬~2月下旬
場所:抱湖園/南房総市和田町花園
交通:JR内房線和田浦駅から館山日東バスで「花園」下車徒歩10分