千葉県でひと足早い春を感じる体験を!

これから真冬の寒さを迎える日本列島ですが、早くも千葉県には春の足音が...。

台風や大雨で被災した地域も少しずつ復旧し、みなさまをお迎えする準備が整ってきました。

水仙、菜の花、ストックやポピーといった鮮やかな春の花々や、甘酸っぱいいちごなど、“ちばの春”をたくさんご用意してお待ちしています！

1月からは、いちご狩りや花摘みが本格的に始まります。早春のちばへ、ぜひお出かけください！

■いちご狩り

千葉県は全国有数のいちごの産地です。シーズンは、5月上旬頃までなので、これからの時期、たっぷりとお楽しみいただけます。県内でいちご狩りができる施設は、山武市成東地区をはじめ、館山市、東庄町など、県内各地に100か所以上あります。

■菜花摘み
この時期にしか食べることのできない食用菜花。季節を感じることのできる貴重な野菜です。柔らかな、緑の菜花を摘み取り、おひたしや辛し和えにして、千葉県の早い春を実感してください。鴨川市や南房総市などで摘み取り可能です。また、道の駅や農産物直売所で購入することもできます。

■花摘み
南房総市千倉町の七浦ななうら地区（白間津・大川・千田・平磯）は、真冬でも霜が降りない常春の地域です。道路を挟んで山側と海側の両方に花畑が広がっており、海を見ながら花摘みを楽しむことができます。白間津地区の国道410号沿いの「道の駅ちくら・潮風王国第3白間津花のパーキング」周辺には、摘み取りのできる花畑がたくさんあります。