水神社(すいじんじゃ)永代大御神楽
「水神社永代大御神楽」は、後草地区に伝わり、「うしろぐさ神楽」とも呼ばれています。村の鎮守として深い信仰を集めてきた水神社で奉納される神楽で、古式ゆかしい衣装に身を包んだ優雅な舞は、いにしえの情景を今に色濃く伝えています。舞は地区の方が年代によって役割分担をしており、稚児(女子児童8人)も参加します。
昭和29年に県の無形民俗文化財に指定されました。
日時 |
2月5日(日) 正午頃 |
会場 |
水神社(旭市後草1923) |
交通 |
JR飯岡駅から徒歩10分 |
URL |