駒まね

「駒まね」は、天生15年(1587)に神社の境内で市を開くとともに、四隅に生竹の柱を立て、しめ縄を張り、商売繁盛の神様を祀ったのが始まりとされている由緒ある祭りです。八重垣神社の境内の一隅にしめ縄を張ってつくられた祭場で、近所の人々が持ち寄った青竹を焼いて五穀豊穣・商売繁盛・無病息災を祈ります。青竹を持参した方には、神社のお札が配られます。

日時

7月25日(火) 17:00~21:00

場所

八重垣神社/匝瑳市八日市場イ2939

交通

JR総武本線八日市場駅下車徒歩5分