《千葉県立関宿城博物館》 平成29年度企画展「鰯は弱いが役に立つ ―肥料の王様 干鰯―」

江戸時代、房総で穫れた鰯は干され、搾られ、肥料となり、船で全国に運ばれて、木綿や藍などの大量栽培を可能にしました。肥料としての鰯の物語を紹介します。また企画展開催中の10月22日(日)の13:30から、東洋大学教授の白川部達夫氏による講演会『近世の関宿と干鰯・〆粕の流通』も開催します。詳しくはお問い合わせください。

日時 10月3日(火)~12月3日(日)9:00~16:30(ただし、入館は16:00まで。)
(休館は月曜日。ただし10月9日は開館し、翌10日休館。)

場所
千葉県立関宿城博物館2階企画展示室/野田市関宿三軒家143-4

交通

【電車】
東武アーバンパークライン(野田線):川間駅から朝日バス(境町行き)32分関宿城博物館下車
東武スカイツリーライン(伊勢崎線):東武動物公園駅から朝日バス(境車庫行き)27分 新町バス停下車 徒歩15分
【車】
自動車:国道16号線野田市中里陸橋から25分
圏央道境古河ICから13分・五霞ICから15分
新4号バイパス幸手市菱沼交差点から10分