イベント

千葉港納涼船  

千葉港のケーズハーバー観光船乗り場から出航し、幕張沖に向かう納涼船特別ルート、たっぷり90分でぐるっと周遊する千葉港の夏の風物として親しまれています。

船内では、生ビール・ジュースが飲み放題。 潮風を受けながら、千葉港の夜景を楽しんでみてはいかがですか。

※完全予約制で、15名様以上のお客様で出航。

 

日時

7月1日(日)~8月31日(金) 18:30~20:00

料金

大人4,500円、中高生2,150円 小学生1,050円
※貸切の場合は、お問い合わせください。

場所

千葉港/千葉市中央区中央港20-1 (ケーズハーバー桟橋より出航)

URL

http://www.chiba-port.com/

 

鶴岡の浅間神社例大祭(羯鼓舞)

明治以前より鶴岡地区の長男の間に伝承されてきた浅間神社の例祭で、雨乞い祈願のために上演奉納されていたものです。笛の音に合わせて四頭の獅子が勇壮に舞い、獅子役3人、4人の花笠を被った「ささら役」、9人の「囃子方」が、11種の踊りを奉納します。

期日

71日(日)  時間についてはお問い合わせください。

場所

浅間神社/富津市鶴岡474-1

交通

JR内房線佐貫町駅から徒歩30

牛久八坂祭/牛久商店街周辺

若衆・子供たちの手によって3台の山車が町中を練り歩き、山車の上では笛や太鼓、さまざまな芸や 歌などが披露されます。

日時

7月20日(金)・21日(土)  
20日 18:00~22:00/21日 17:00~22:00

場所

牛久商店街周辺/市原市牛久1200周辺

交通

小湊鉄道上総牛久駅からすぐ

URL

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姉埼神社夏季例大祭

7月20日(金)の10:00頃から大勢の氏子が境内に集まって神事が行われ、7月21日(土)の 11:30頃から神輿が町内を練り歩きます。

 

 

日時

7月20日(金)神事祭行、7月21日(土)神輿渡御

場所

姉埼神社/市原市姉崎2278

交通

JR内房線姉ケ崎駅から徒歩約15分

URL

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人見神社「神馬」

人見神社祭礼にて、大漁と豊作を祈願して、人が馬と共に石段をかけ登り、裏坂を通って神社の拝殿に 踊り込みます。

君津市の無形民俗文化財に指定されています。

 

日時

7月22日(日) 9:00~

場所

人見神社/君津市人見

交通

JR内房線君津駅から
コミュニティバス人見・大和田・神門線「人見神社」下車
徒歩1分

URL

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久留里夏祭り/久留里地区

城下町、久留里の町内を4台の山車が引き廻され、神輿4基が渡御を行います。

山車や神輿の集まる久留里駅前広場では、お囃子が披露されます。※予定 

期日

715日(日)  11:0021:00

場所

久留里駅前/君津市久留里

交通

JR久留里線久留里駅からすぐ

吾妻神社祭事

吾妻神社には、日本武尊の妃・弟橘媛が祀られています。日本武尊東征の際、相模から上総に渡ろうとしたとき、媛が荒れる海に身を投げて海を静め、数日後に海岸に袖が流れ付いたことから、これを納めて建立されたと伝えられています。

祭礼は、毎年7月の第2土曜日に行われます。

期日

7月14日(土)

場所

吾妻神社/木更津市吾妻2-7-55

料金

見学無料

交通

JR内房線木更津駅西口から金田中島行きバス「吾妻神社前」下車

八剱八幡神社例大祭

地元では、「八幡さまのまち」と呼ばれる代表的な夏祭りで、圧巻は、重さ1.5トンの「大神輿」の渡御です。作られたのは、嘉永3年(1850)と歴史も古く、関東三大神輿の1つに数えられています。御神体を奉じた大神輿を各町の屈強な若者たちが威勢よく肩に担ぎ上げて町内を練り歩き、祭りは最高潮に達します。また伝統ある「まつりばやし」は、「木更津ばやし」として県の無形文化財に指定されています。

期間

713日(金)本殿祭

714日(土)~15日(日)大神輿巡幸

場所

八剱八幡神社/木更津市富士見1-6-15

料金

見学無料

交通

JR内房線木更津駅から徒歩約6

忽戸の三番叟/荒磯魚見根神社

南房総市千倉地区の祭礼がおこなわれる7月14日(土)、15日(日)にあわせて千倉町忽戸にある荒磯魚見根神社にて、天下泰平・五穀豊穣を願い選ばれた少年たちが歌舞伎芝居を演じる三番叟が奉納されます。

千載、翁、三番叟の三役いずれも演じる舞い手が子どもであることが特徴です。

千載は若者の役で、露払いの舞を舞い、続く翁の舞は天下泰平を祈願する舞で、最後の三番叟は田の神様で、鈴を持って五穀豊穣を祈願する舞を舞います。

昭和45年1月30日に千葉県の無形民俗文化財に指定されています。

日時

714日(土)・15日(日) 11:00頃 予定

場所

荒磯魚見根神社/南房総市千倉町忽戸

交通

JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行き「忽戸」下車徒歩約5

富津館山道路富浦ICから車約35

天津地区祭礼/天津地区

須賀神社の大神輿と笹(ささ)万(まん)燈(ど)6台からなるお祭りです。須賀神社の大神輿は、外房一帯の中でも大きく重いこと(県内3番目の重量)で知られていて、予期せぬ動きをする暴れ神輿として有名です。

以前は7月26、27、28日の3日間で行われていましたが、自営業や漁師の方が減り、平日に参加出来ない方が増えたため、現在では。7月末の金、土、日の3日間で開催するようになりました。

初日は宵宮、夕刻より天津地区全町から6台の笹万燈と言われるこの地方独特の小型の屋台が須賀神社下に集合し、お囃子の競演が行われます。

中日からが祭りの本番。

朝方より全町の笹万燈が見守る中、神事と宮出しが行われます。ここから2日間に渡って、天津地区の8つの町内が交替で笹万燈を従え、大御輿の渡御を行います。

夕刻になると、御輿と笹万灯の提灯に灯が入り、囃子の音と提灯の明かりが、夜の港町を彩ります。中日の夜には、御輿は仮宮に納められ、当番町の役員は寝ずの番をして御輿を守ります。

明けて最終日も大神輿と笹万燈が町を練り歩き、深夜に神社に戻ると、御社入れをして、祭礼が締めくくられます。

日時

7月27日(金)~29日(日) 8:00頃~ ※27日は18:30頃~

場所

天津地区/鴨川市天津

交通

JR外房線安房天津駅下車

URL

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