【千葉 クラフトビール ランチ】
ビアオクロック (Beer O'clock)

先日、夏休みということでお店を3日間お休みさせていただきました。
これだけまとまったお休みが取れるなんてなかなか無いゾ、ということで大阪まで行って参りました

今回は大阪がメインでしたが、せっかくの関西遠征でしたので
すこーし遠回りして伊勢神宮にも行ってきました。

大きな杉の木に囲まれ、静かな空気に包まれた伊勢神宮は、心をとても落ち着かせてくれました。
ちょっと無理しましたが、行ってよかったーー！

伊勢神宮といえば「伊勢角屋麦酒」さん

残念ながら定休日でしたので、直営店で現地でしか飲めない「神都麦酒」だけいただいてきました。

さて改めまして今回の大阪遠征目的は大きく２つ。
ひとつはいつもお世話になってます「箕面ビール」さんの工場見学。

総勢１２人が働く小さな工場は、住宅街の一角にありました。
あの美味しいビールたちは、この小さな工場で造られているんですね。
営業の高橋さんのご案内で施設内の見学をさせて頂きました。

工場には角打的な売店が併設されていて、
できたてほやほやのビールが飲めたりボトルビールが買えたりします。

丁寧にご案内していただいた後、売店内のカウンターで一休み。

ちなみにこれは、スタウトのリアルエールとアイスコーヒー。
見た目ではどっちがどっちだかわからない。。。(笑)
まったりといろいろな裏話(?)を聞きながら、工場でリアルエール。。
とても贅沢な時間でした。
最後に社長のかおりさんと一緒に記念撮影
お忙しい中、温かく迎えてくださって本当にありがとうございました。

もう少し箕面を楽しみたかったので、高橋さんオススメランチスポットのネパール料理「シムラン」へ。


カレーも、辛いオムライス(ビリヤニ)もとーっても美味しかったです

夜はいよいよもうひとつの目的、大阪のビアパブめぐり。
気力・体力の続く限りがんばりました(笑)

実は大阪には、ビアオクロックのオープニングスタッフのひとり
山本くんが働く「GARAGE39」というお店があります。
ここに行くこともひそかな目的でした。



久しぶりに会う山本くんはお店のビールの仕入れも任されているということで、
頑張ってる姿が見られたのはとてもうれしかったです。
大阪にお越しの際はぜひ「GARAGE39」をよろしくお願いします

さすがに激戦区の大阪は、個性的で魅力的なお店がたくさんありました。
たくさんの刺激を受け勉強になることも多く、大阪の夜はとても実りある夜となりました。
今回の関西遠征では、たくさんの方たちからパワーをもらってきました。
私たちも負けないくらい周りの皆さんにパワーをあげられるようにがんばって行こうと思います。

最後に。。。
こんな感じの大阪遠征でしたので、ベタに”大阪らしさ”を感じることができなかった私たちでしたが、
帰りの新幹線で食べたタコ焼き＆タコめしセットはとても美味しかったです

８月の第１木曜日、つまり今日は世界的にIPAを祝う

「IPA DAY」

だ、ということはご存知でしょうか？

そんなわけで、本日とっておきのIPAをご用意しました

その名も

「Enjoy By 08.16.2014 IPA」
　　　Style: Double IPA ABV: 9.4% IBUs: 88

直訳すると
「2014.8.16までに楽しんで！」

というＩＰＡです。
賞味期限がなんと３５日間しかないというこのビール

クリーミーな白い泡に黄金色の液色が美しく、グラスを近づけると草や松、ピーチ、トロピカルフルーツなどを思わせる素晴らしく強烈なホップの香りが飛び出してきます。
そして口に含むとまずモルトの柔らかさを感じますが、それはすぐに消失してかわりに草やピーチなどの強力なホップフレイバーが畳み掛けてきます。
口当たりは滑らかで、苦みとドライさのバランスが完璧です。
モルトの甘みが最小限に抑えられたとてもドライな仕上がりでありながらも、巨大なホップのキャラクターを下支えするために使用した大量のモルトがしっかりとしたフレイバーをもたらしています。
ホップヘッド、IPA好きならば必ず飲まねばならない1本です。

インポーターさんが熱～い説明文を書いてくれたので、
ちょっと長いのですがそのまま原文でご紹介します

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なんと、Stone Brewingより、世界中の話題”Enjoy By IPA”が遂に日本に正式に初上陸いたします！！
創業以来、溢れんばかりのホップへの愛をストレートに表現し続け、数々の素晴らしいIPAを生み出し続けてきたStone Brewingですが、そのホップへの偏愛の結晶とでも言うべきビールがこちらの”Enjoy By IPA”と言えるでしょう。
全てのビールにとって、新鮮さは正に命ですが、柑橘類などのフルーツや草花、ハーブなどに喩えられ、華やかでアグレッシブ、時に麻薬的ですらあるホップのアロマを特徴とする西海岸スタイルIPAなら特にフレッシュさは最重要事項。しかしそのホップアロマはフレッシュで複雑であるほど繊細で、適切に温度管理しないと容易に崩れてしまうし、適切に管理したとしても時間経過で徐々に本来の輝きを失っていってしまいます。
今回ご案内する”Enjoy By IPA”は、そんな魅惑的ながらも繊細なホップの魅力を最大限に発揮するよう作られました。その醸造行程は正に超人的。マッシングの段階でカリプソを、煮沸段階で苦み付けにごく少量のスーパーガレナを、そしてビタリングホップを最小限にして、大量のフレイバーホップから苦みも同時に得るという”Hop Bursting”の手法を駆使し、煮沸の最後にシムコー、デルタ、ターゲット、アマリロを、ワールプールではモトゥエカ、シトラ、カスケードを投入して作られています。この時点で既に超ホッピーであることは容易に想像がつきますが、そこはStone。ここから更に、NZ産のネルソンソーヴィンとオーストラリア産のギャラクシーをそれぞれ1バレル当たり1ポンド投入してドライホッピング。ここまでで実に醸造の5段階において13種ものホップ（上記の他にアータナムとヘルガも使用）を投入するという目眩がするような技巧です。
出来上がったこちらのビールも非常にフレッシュで複雑かつ繊細な香りと味を身に纏っておりますが、当然ながらその魅力は通常のクラフトビール以上に繊細で、長くは保ちません。そのことを自覚した上で醸造されたこのビール、そのホップのアロマとフレイバーを存分に味わってもらうため、Stoneは推奨賞味期限を製造日から35日以内に定め、”Enjoy By Date(この日までに楽しんでください)”を商品名として掲げてしまったのです！
そんなホップラバーズには夢のようなこちらのビール。その短いシェルフライフのため、輸入はかなり困難と思われておりましたが、ついに実現！！しかも、手軽だが輸送費用が大幅に高くなってしまう（つまりビールの値段も高くなってしまう）空輸でなく、あえてナガノトレーディングのこだわりである、新鮮なビールを醸造所からお届け先までの全行程を3℃～5℃の低温で管理した上で、輸送の無駄、待機時間のロスを徹底的に排除して構築された「ナガノトレーディング標準の」ロジスティクスでおいしさを保障します！

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飲みたくなってしまったホップラバーのみなさん
完全な限定入荷なので、今回はボトルを　by　the　Glass　でご提供します
早い者勝ちですよ～

8月第1週のランチメニューが決まりました

今週のランチ
イワシとフェンネルのハンバーグ＜ライスorパン＞

今週のパスタ
ヤリイカとオクラの特製アンチョビソーススパゲッティ

そして、合わせて夏季休業のお知らせです。
誠に勝手ながら、下記の日程でお休みをいただきます。

8/17(日)～19(火)・・・お休み
20(水)～22(金)・・・・ランチお休み／営業時間：17:00～24:00

ご不便をおかけしますが、なにとぞご了承くださいませ。