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2018年1月29日

外国人に関する人権

外国人に関する人権

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、外国人観光客の増加が見込まれることから、お互いを尊重することの重要性について認識を深めるため、外国人と携わる企業や専門家、留学生等に日本との文化や習慣の違い、日本に来て感じたことなどについてお話いただきます。

事例紹介
・「訪日外国人観光客への対応について」
早川康一氏(千葉インバウンド促進協議会会長、ホテルマロウドチェーン取締役統轄部長)
・「留学生の受入れを通じて」
杉本雅視氏(神田外語大学キャリア教育センター部長)
・「来日したばかりの私たちからみた日本と母国について」
Janaka Ranaraja(スリランカ出身)
Natasha Venables(南アフリカ出身)
Dilton Rocha Ferraz Ribeiro(ブラジル出身)

講演
・「増える外国人労働者の人権」
泉貴嗣氏(CSRコンサルタント、個人事務所「允治社」代表社員)
・「中東について」
堀内正樹氏(成蹊大学文学部国際文化学科教授)

パネルディスカッション
テーマ『外国籍の自分が日本で生活をしてみて思うこと。違い、悩み』
パネリスト:Zach Krause(アメリカ出身)、張紋明(台湾出身)、AVAZEH ABOLFAZL(イラン)
コーディネーター:堀内正樹氏(成蹊大学文学部国際文化学科教授)

主催
千葉県

お申し込み詳細
https://www.pref.chiba.lg.jp/kenfuku/event/2017/universal.html