人見神社「神馬」
人見神社祭礼にて、大漁と豊作を祈願して、人が馬と共に石段をかけ登り、裏坂を通って神社の拝殿に 踊り込みます。
君津市の無形民俗文化財に指定されています。
日時 |
7月22日(日) 9:00~ |
場所 |
人見神社/君津市人見 |
交通 |
JR内房線君津駅から |
URL |
- |
人見神社祭礼にて、大漁と豊作を祈願して、人が馬と共に石段をかけ登り、裏坂を通って神社の拝殿に 踊り込みます。
君津市の無形民俗文化財に指定されています。
日時 |
7月22日(日) 9:00~ |
場所 |
人見神社/君津市人見 |
交通 |
JR内房線君津駅から |
URL |
- |
城下町、久留里の町内を4台の山車が引き廻され、神輿4基が渡御を行います。
山車や神輿の集まる久留里駅前広場では、お囃子が披露されます。※予定
期日 |
7月15日(日) 11:00~21:00 |
場所 |
久留里駅前/君津市久留里 |
交通 |
JR久留里線久留里駅からすぐ |
吾妻神社には、日本武尊の妃・弟橘媛が祀られています。日本武尊東征の際、相模から上総に渡ろうとしたとき、媛が荒れる海に身を投げて海を静め、数日後に海岸に袖が流れ付いたことから、これを納めて建立されたと伝えられています。
祭礼は、毎年7月の第2土曜日に行われます。
期日 |
7月14日(土) |
場所 |
吾妻神社/木更津市吾妻2-7-55 |
料金 |
見学無料 |
交通 |
JR内房線木更津駅西口から金田中島行きバス「吾妻神社前」下車 |
地元では、「八幡さまのまち」と呼ばれる代表的な夏祭りで、圧巻は、重さ1.5トンの「大神輿」の渡御です。作られたのは、嘉永3年(1850)と歴史も古く、関東三大神輿の1つに数えられています。御神体を奉じた大神輿を各町の屈強な若者たちが威勢よく肩に担ぎ上げて町内を練り歩き、祭りは最高潮に達します。また伝統ある「まつりばやし」は、「木更津ばやし」として県の無形文化財に指定されています。
期間 |
7月13日(金)本殿祭 7月14日(土)~15日(日)大神輿巡幸 |
場所 |
八剱八幡神社/木更津市富士見1-6-15 |
料金 |
見学無料 |
交通 |
JR内房線木更津駅から徒歩約6分 |
南房総市千倉地区の祭礼がおこなわれる7月14日(土)、15日(日)にあわせて千倉町忽戸にある荒磯魚見根神社にて、天下泰平・五穀豊穣を願い選ばれた少年たちが歌舞伎芝居を演じる三番叟が奉納されます。
千載、翁、三番叟の三役いずれも演じる舞い手が子どもであることが特徴です。
千載は若者の役で、露払いの舞を舞い、続く翁の舞は天下泰平を祈願する舞で、最後の三番叟は田の神様で、鈴を持って五穀豊穣を祈願する舞を舞います。
昭和45年1月30日に千葉県の無形民俗文化財に指定されています。
日時 |
7月14日(土)・15日(日) 11:00頃 ※予定 |
場所 |
荒磯魚見根神社/南房総市千倉町忽戸 |
交通 |
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行き「忽戸」下車徒歩約5分 富津館山道路富浦ICから車約35分 |
須賀神社の大神輿と笹(ささ)万(まん)燈(ど)6台からなるお祭りです。須賀神社の大神輿は、外房一帯の中でも大きく重いこと(県内3番目の重量)で知られていて、予期せぬ動きをする暴れ神輿として有名です。
以前は7月26、27、28日の3日間で行われていましたが、自営業や漁師の方が減り、平日に参加出来ない方が増えたため、現在では。7月末の金、土、日の3日間で開催するようになりました。
初日は宵宮、夕刻より天津地区全町から6台の笹万燈と言われるこの地方独特の小型の屋台が須賀神社下に集合し、お囃子の競演が行われます。
中日からが祭りの本番。
朝方より全町の笹万燈が見守る中、神事と宮出しが行われます。ここから2日間に渡って、天津地区の8つの町内が交替で笹万燈を従え、大御輿の渡御を行います。
夕刻になると、御輿と笹万灯の提灯に灯が入り、囃子の音と提灯の明かりが、夜の港町を彩ります。中日の夜には、御輿は仮宮に納められ、当番町の役員は寝ずの番をして御輿を守ります。
明けて最終日も大神輿と笹万燈が町を練り歩き、深夜に神社に戻ると、御社入れをして、祭礼が締めくくられます。
日時 |
7月27日(金)~29日(日) 8:00頃~ ※27日は18:30頃~ |
場所 |
天津地区/鴨川市天津 |
交通 |
JR外房線安房天津駅下車 |
URL |
- |
毎年7月の第4日曜日に催される、稲作のために必要な天水を確保することを祈念する雨乞い神事。
その起源ははっきりしませんが、一説には安房の戦国大名里見氏の時代までさかのぼるとも言われています。
北風原区の春日神社にて、三匹の獅子(雄獅子、雌獅子、中獅子)が腹につけた太鼓(羯鼓)を打ちながら、恵みの雨が降ることを天に祈って舞を奉納します。
日時 |
7月22日(日) 15:00頃~ ※予定 |
場所 |
春日神社/鴨川市北風原 |
交通 |
JR外房線安房鴨川駅からタクシーで20分 |
URL |
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鴨川市小湊地区・内浦地区の小湊神社・八雲神社・吾妻神社の合同祭礼で、以前は7月23日・24日に斎行されていましたが、近年では7月の第3土・日曜に実施しています。3社の神輿と、小湊地区と内浦地区の山車が町に繰り出します。山車は地区ごとにそれぞれ1台ずつあり、内浦地区は大萩神社の氏子、小湊地区は3つの地区が交替で担当しています。
祭りの見せ場は小湊神社・八雲神社・吾妻神社の3社の神輿の出る日曜日。午前中に町内を巡行し、一呼吸おいて夕方に再び巡行、深夜になって宮入りします。
日時 |
7月14日(土)~15日(日) 8:00頃~ |
場所 |
小湊・内浦地区/鴨川市内浦 |
交通 |
JR外房線安房小湊駅下車 |
にぎやかな漁師町のお祭りです。
山車3台、お船1台、屋台2台が繰り出されます。
28日(土)は各地区で、29日(日)は合同で引きまわしが行われます。
29日(日)の16:30~21:00(予定)には歩行者天国となり、船形ふれあい市場付近、船形漁港沿いの 道路を山車・お船・屋台がすれ違い、盛り上がりを見せます。
祭り開催中は、交通規制が敷かれますので、公共の交通機関をご利用ください。
日時 |
7月28日(土)~29日(日) ※予定 |
場所 |
船形地区 |
交通 |
JR内房線那古船形駅下車 |
URL |
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県内でも数少ないお寺のお祭りです。
18日(水)10:00から町内と祭礼の安全祈願の護摩供法要が祭礼式典として行われます。
21日(土)は各町内で山車(だし)5台、屋台1台の引きまわしがあり、22日(日)は 正午前から那古寺に揃って出発式を行ったあと、21:00まで合同で引きまわしが行われます。
22日(日)は18:30から21:00まで那古船形駅下交差点から那古観音前交差点までが歩行者天国となり、祭りはひときわ盛り上がります。
祭り開催中は、交通規制が敷かれますので、公共の交通機関をご利用ください。
日時 |
7月21日(土)~22日(日) |
場所 |
那古地区・那古寺/館山市那古1125 |
交通 |
JR内房線那古船形駅から徒歩5分 |
URL |
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