イベント: 過去記事

八坂神社祭礼

参拝者に縁起物として無料配布される「鯛ちょうちん」で有名な祭りです。

「鯛ちょうちん」の風習は、江戸時代後期に同神社で始まりました。町内の大火がきっかけの防火祈願で、高価な鯛のかわりに鯛の形のちょうちんが奉納されました。また、明治時代に鯛の不漁が続いたため、鯛の絵を代用して備えたのが始まりともいわれています。「鯛ちょうちん」の材料は経木です。

当日は、茂原市の郷土民芸品として指定された鯛ちょうちん約700個を先着順で無料配布するほか、子どもみこしが練り歩きます。

日時

7月7日(土)~8日(日) 11:00

場所

八坂神社/茂原市茂原318

交通

JR外房線茂原駅から徒歩15

圏央道茂原長南ICから20

星宮神社祭礼

匝瑳市の篭部(かごべ)田(た)地区にある星宮神社の祭礼で、毎年7月の最終土・日曜日に行われます。

29日(日)は神輿の渡御が行われます。

日時

7月28日(土)~29日(日)  
28日16:00~20:00/29日9:00~22:00

場所

星宮神社/匝瑳市八日市場ハ162

交通

JR総武本線八日市場駅から徒歩15分

URL

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駒まね/八重垣神社

「駒まね」は、天正15年(1587)に神社の境内で市を開くとともに、四隅に生竹の柱を立て、しめ縄を張り、商売繁盛の神様を祀ったのが始まりとされている由緒ある祭りです。

八重垣神社の境内の一隅にしめ縄を張ってつくられた祭場で、近所の人々が持ち寄った青竹を焼いて五穀豊穣・商売繁盛・無病息災を祈ります。 青竹を持参した方には、神社のお札が配られます。

 

日時

7月25日(水) 17:00~21:00

場所

八重垣神社/匝瑳市八日市場イ2939

交通

JR総武本線八日市場駅から徒歩5分

URL

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愛宕神社祭礼

火伏せの神として名高い愛宕神社では、毎年7月23日~24日に祭りが行われます。

23日(月)には、山車巡業と神輿と昔ながらの衣装を身につけた楽師によって御神幸行列が行われ、 24日(火)は、軽快な囃子で神輿が各家に寄る家送りが行われます。

夕方になると地区内は歩行者天国となり、さまざまなイベントが開催されます。

 

日時

7月23日(月)~24日(火)  10:00~22:00

場所

愛宕神社/匝瑳市八日市場ロ398

交通

JR総武本線八日市場駅から徒歩10分

URL

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多古祇園祭/八坂神社ほか

江戸時代から続いているこのお祭りは、天保10年に作られたという新町の山車や、本町・仲町・高根の各町から繰り出された山車が華やかに町中を練り歩きます。

また、千葉県無形民俗文化財に指定されている「しいかご舞」は古く、元明元年(707)から伝わるもので八坂神社氏子三町から選ばれた10名が猿・獅子・鹿・雨蛙の面をつけ、豊作・無病息災・雨乞い等の願いをこめた農民達の素朴な踊りを奉納します。

中でも一番の見どころは、10mもある「つぐめ柱」での猿(猿の役の若者)の曲芸で、観客の目を引きます。

※花火は26日(木)20:30頃開始(約500発)

日時

7月25日(水)~26日(木) 

しいかご舞 / 19:00頃~

場所

八坂神社ほか/香取郡多古町多古

交通

JR成田線・京成線空港第2ビル駅から

多古-空港間シャトルバス約25分「多古町役場前」下車徒歩3分

URL

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馬橋の獅子舞(町指定無形民俗文化財)/香取神社

江戸時代から伝承されている獅子舞で、五穀豊穣・家内安全・悪疫退散などを祈願して毎年7月第3土曜日に香取神社で演舞されます。

“芝獅子”、“へいそく”、“猿獅子”、“剣の舞”などの演目が笛や太鼓の囃子に合わせて演じられます。

 

日時

7月21日(土) 17:00~

場所

香取神社/印旛郡酒々井町馬橋1

交通

JR総武本線南酒々井駅から徒歩約10分

東関東自動車道酒々井ICから車で約10分

URL

https://www.town.shisui.chiba.jp/docs/2018031200014/

 

墨の獅子舞(県指定無形民俗文化財)/六所神社

享保19年(1734)、村の鎮守・六所神社の社殿を新築し、その遷宮式に奉納したことから始まったと伝えられており、五穀豊穣と雨乞いを祈願して毎年7月第3日曜日に六所神社で演舞されます。 “足揃え”、“芝獅子”、“剣の舞”などの演目があります。

日時

7月15日(日)  15:00  予定 

場所

六所神社/印旛郡酒々井町墨1079

交通

JR成田線酒々井駅からタクシー約7分

東関東自動車道酒々井ICから車で約7

URL

https://www.town.shisui.chiba.jp/docs/2018031200014/

小見川祇園祭

小見川の市街地にある須賀神社の祭礼で、利根川水運の港町として栄えた江戸文化の粋がみられます。
華やかな彫り物や色彩鮮やかな屋台がお囃子の音とともに街を練り歩き、通りの両側に軒を連ねた出店や 屋台の提灯が灯る夜は、浴衣姿の人々で賑わいます。

日時

7月20日(金)~22日(日)

場所

小見川駅前市街地・須賀神社周辺

交通

JR成田線小見川駅から徒歩5分

URL

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阿夫利神社祭礼

各地区を引き継がれた神輿が夜9時頃に阿夫利神社に到着。

境内へと続く急な石段を神輿は右へ左へと 大きく揺れながら上っていきます。石段を上りきるといよいよ「梯子立て」が始まります。

担ぎ棒の先を地面につけ、神輿を梯子のように立て、地面に勢いよく倒します。

地響きをたてながら地面に何度も神輿を叩きつけ悪霊を祓うさまに、見物客の大歓声が上がります。

 

日時

7月28日(土)・29日(日)
※梯子立ては7月28日(土)21:00~

場所

阿夫利神社/印西市高西新田227

交通

北総線千葉ニュータウン中央駅から
ちばレインボーバス北口循環線「木刈4丁目」下車
徒歩約20分

URL

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六軒厳島神社祭礼

六軒厳島神社は、この地の開拓に携わった宮島勘右衛門が、広島県の厳島神社から勧請したものとされています。毎年7月中旬に祭礼が行われ、商店街や路地を練り歩く、勇壮な神輿や山車が見物です。

中日には境内で盆踊りがあります。

日時

7月14日(土)・15日(日)・16日(月・祝)

14日・16日 13:0022:00 15日 15:0021:00

場所

厳島神社/印西市大森4336

交通

JR成田線木下駅から徒歩約10