菅原大神 春の例祭/菅原大神
菅原大神には大小90個の子宝石(子産石)があり、その石を抱くと子宝に恵まれるという言い伝えがあります。毎年、春の例祭(2月25日)と秋の例祭(11月25日)に全国から大勢の方々がお参りに訪れます。
日時 |
2月25日(土)11:00~(受付8:00~) |
会場 |
菅原大神/銚子市桜井町60 |
料金 |
3,000円~(玉串料) |
交通 |
JR成田線下総豊里駅下車徒歩約10分 |
菅原大神には大小90個の子宝石(子産石)があり、その石を抱くと子宝に恵まれるという言い伝えがあります。毎年、春の例祭(2月25日)と秋の例祭(11月25日)に全国から大勢の方々がお参りに訪れます。
日時 |
2月25日(土)11:00~(受付8:00~) |
会場 |
菅原大神/銚子市桜井町60 |
料金 |
3,000円~(玉串料) |
交通 |
JR成田線下総豊里駅下車徒歩約10分 |
寛永元年(1624)開創の普門寺では、毎年2月15日に「涅槃会」という法要を行っています。
この際に本尊として掛けられる絵図が、お釈迦様の臨終を大涅槃経というお経に基づいて描いた「涅槃図」で、11日に一般公開されます。昭和57年に千葉県文化財の指定を受けた正式名称「絹本著(けんぽくちゃく)色(しょく)釈迦(しゃか)涅槃図(ねはんず)」は、ト(ぼく)仙(せん)によって天文6年(1537)に製作されたと思われるものです。
日 時 |
2月11日(土・祝)9:00~16:00 |
会 場 |
普門寺/野田市下三ケ尾545 |
交 通 |
東武野田線(東武アーバンパークライン)運河駅下車 徒歩40分 |
蟇目神事は、五穀豊穣や無病息災を祈願するオビシャの1つとして古くから執り行われてきました。
近年、当時の様子が描かれた古い絵図が発見され、平成10年に約150年ぶりに神事が復活しました。
当日は、宮司が妖魔を描いた的幕に向かって鏑矢を放ち、続けて大的に「天(あま)の羽羽(はは)矢(や)」を放ちます。この後、一般参加者が矢を射ます。なお、一般の射手は、年男・年女・厄年の人に限定され、事前の申込みが必要となります。
日 時 |
2月7日(火)14:00~ |
会 場 |
櫻木神社/野田市桜台210 |
交 通 |
東武野田線(東武アーバンパークライン)野田市駅下車 徒歩10分 |
毎年2月25日、皇産霊(みむすび)神社で行われる別名「どろんこ祭り」は、11:00から神事を行い、13:00からは、一般見学することができます。「裸衆お祓い」「子ども参り」「泥投げ」「騎馬戦」と続き、名称の通り泥だらけのお祭りです。中入り後、14:00から再び「泥投げ」「騎馬戦」が始まります。参加しているふんどし姿の男衆が泥まみれになるだけでなく、観衆にも泥が飛んできますので要注意です。
また、この日に備えて着飾った満1歳未満の赤ちゃんをだっこして、額に神田の泥を塗ってもらうと厄除けになるといわれています。
日時 |
2月25日(土)13:00~15:00 |
会場 |
皇産霊神社(祭礼)/四街道市和良比692 和良比ケ丘公園(泥投げ、騎馬戦)/四街道市和良比192-23(皇産霊神社すぐ横) |
交通 |
JR四街道駅下車南口徒歩15分 |
神社境内模擬店にて、縁起物、樽酒、甘酒、わたあめ、すいとん等の出店があります。
神社脇公園でフリーマーケットも開催します。
日 時 |
2月11日(土・祝)11:00~15:00 |
会 場 |
実籾八幡稲荷神社/習志野市東習志野2-6 |
交 通 |
京成実籾駅から徒歩約10分 |
船橋の海は、江戸時代初期から中期にかけて幕府に魚介を献上する「御菜(おさいの)浦(うら)」とされた好漁場でした。元禄16年(1703)、大地震による海底地形の変化のため、幕府へ献上することは中止されましたが、その後、この漁場をめぐり近隣の漁師たちとの争いが多くありました。「大仏追善供養」は、文政7年(1824)にこの漁場争いにより入牢させられ、後に死亡した2名の漁師総代と延享3年(1746)の津波により死亡した人々を供養するために、文政8年(1825)から毎年同じ日に行われています。供養が行われるのは本町3丁目の不動院にある石造(せきぞう)釈迦(しゃか)如来(にょらい)坐像(ざぞう)で、先の津波によって溺死した漁師ならびに住民の供養のために建立されたものです。
供養の日には、大仏(石造釈迦如来坐像)の顔や肩などに白米の飯を盛り上げるようにつけます。これは、牢内で食が乏しかったのを償うためと伝えられています。
日時 |
2月28日(火)10:00~ |
会場 |
不動院/船橋市本町3-4-6 |
交通 |
JR総武線船橋駅または京成電鉄京成船橋駅下車徒歩約10分 |
春を呼ぶ祭りと言われる「湯の花祭り」は、大釜にぐらぐらと煮えたぎらせた熱湯を、熊笹の大束でもって参詣者に振りかけ、一年間の無病息災を願う伝統行事です。
神事の後、熊笹は参詣者によって持ち帰られ、一年間大切に祀られます。そして、翌年の「湯の花祭り」の折に、大釜の湯を沸かす火にくべられます。
また、地元の婦人たちが、昔ながらの素朴な味わいのする里芋の田楽や甘酒を参詣者に振舞います。
折りしも、境内の紅梅・白梅の蕾も開き始めるころ、例年多くの参詣者で大変な賑わいを見せます。
日時 |
2月20日(月)13:00~ |
会場 |
白幡天神社(しらはたてんじんじゃ)/市川市菅野1-15-2 |
交通 |
JR総武線本八幡駅から徒歩約12分または京成本線八幡駅から徒歩約8分 |
前年11月1日に大荒行堂「常修殿」に入って以来100日間、一日7回の水ごりと「止暇断眠(しかだんみん)・読経三昧」の苦修練行に耐え抜いた僧侶だけが迎える「大荒行成満会」。
早朝6時に「常修殿」を出て来ると、檀家、家族、友人など多くの人々が出迎えます。髪・ひげは伸び放題、頬はこけ、目は落ちくぼんでいますがその眼光は鋭く、同時に清々しさをたたえています。全国から参集した修行僧たちはこの日から一層の敬意の念を持って人々に迎えられるのです
日時 |
2月10日(金)6:00~ |
会場 |
中山法華経寺/市川市中山2-10-1 |
交通 |
JR総武線下総中山駅下車徒歩約10分又は京成本線中山駅下車徒歩約5分 |
二月の立春(今年は2月4日)をすぎた最初の「卯」の日は、八幡様ご誕生の日で宮司舞と湯花神事が行われます。宮司がとりもつ熊笹で湯を掛けて貰うと、一年間無病息災で過ごすことができ、四方に立てられた斎竹の葉を家に持ち帰ってお祀りすると悪霊を防いでくれるといわれています。
日時 |
2月9日(木)13:00~ |
会場 |
葛飾八幡宮/市川市八幡4-2-1 |
交通 |
JR総武線本八幡駅下車徒歩約8分又は京成本線八幡駅下車徒歩約5分 |
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期間 |
2月1日(水)~5月31日(水) |