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「ジュニアトレーナー」開催 小学校5・6年生対象 水族館トレーナーの職業体験にチャレンジ

「ジュニアトレーナー」は、鴨川シーワールドで行う期間限定の体験学習です。本プランは、夏休みに実施している、小学校低学年のお子様が参加可能な「サマースクール」よりも、さらに高度な体験プログラムを盛り込んだ、毎年好評の特別企画です。

ウエットスーツを着てイルカにサインを出したり、給餌(エサやり)体験をする他、心拍数測定体験、調餌(エサづくり)体験など、日常業務として日々トレーナーが実施している内容を実際に体験します。また、イルカの生態や特徴に関する特別レクチャーをトレーナーより直接受講することができ、お子様の好奇心を満足させる、充実した内容になっています。参加者には、記念としてイルカと一緒に写る集合写真もプレゼントします。

海の生き物たちとのふれあいを通じて楽しく学ぶことができる 「ジュニアトレーナー」に参加し、心に残る貴重な体験をお楽しみください。

【ジュニアトレーナー内容】

1. 開催概要

①参加資格 :小学校 5・6年生

②開催日  : 10月1日(土)・2日(日)・8日(土)・10日(月・祝)・15日(土)・16日(日)・22日(土)・23日(日)・29日(土)・30日(日) 計10日間

③参加人員 : 各日6名 (先着順)

④時 間 : 11時45分 ~ 16時35分(参加日により若干の差異がある場合があります)

⑤会 場 : 鴨川シーワールド

⑥参 加 費 : 10,000円

⑦その他   : 昼食(カレーセット)付 ウエットスーツの下に着る水着を各自持参のこと

2. 実施内容

・担当トレーナーによるイルカの特徴に関するレクチャー

・シャチの観察とシャチトレーナーへのQ&A

・調餌 (エサづくり)体験

・海獣診療センター検査室見学

・イルカの体温測定見学・心拍測定体験

・イルカトレーナー体験(給餌・サイン出し、水中でのふれあい) など

※イルカトレーナー体験時はウエットスーツを着用

※ウエットスーツは貸出します(水着は各自持参)

 

3. 応募方法

・電話にて予約受付実施中(先着順)

申し込み先:鴨川シーワールド サービス課 TEL.04-7093-4803  (10:00~16:00)

アクセス

車:館山自動車道君津I.C.より約35km、JR:東京駅から約2時間、アクアライン高速バス:東京駅から約2時間

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鴨川シーワールド

高瀧神社秋季大祭

高瀧神社秋季大祭は、喧嘩祭りとも呼ばれ、流鏑馬や神輿の渡御などが行われます。豊作を占うために行われる流鏑馬は、現在は、馬を引きながら行っています。社殿を出発した3基の神輿は、石段を下り、ダム湖畔で禊をした後、宮入り直前で勇壮にもみあいます。

日 時

10月16日(日) 流鏑馬/12:30~、神輿渡御/13:00~

会 場

高瀧神社/市原市高滝1

交 通

小湊鉄道高滝駅下車徒歩8分

庖丁式/高家神社

日本で唯一、料理の祖神をまつる高家(たかべ)神社は、千倉町谷津地区の海を見下ろす山裾に鎮座しています。

高家神社の祖神は磐鹿六(いわかむつ)雁(かりの)命(みこと)で、日本で唯一料理の神様をまつる神社です。

古くから味噌、醤油の神様としても全国にその名を知られ、調理師、調味加工業者の信仰を集めてきました。

庖丁式は、烏帽子・直垂をまとい、庖丁とまな箸を用いていっさい手をふれることなく、真鯛、鯉、真魚鰹などを調理します。

古式に則った所作とその庖丁さばきは、まさに熟練の技。日本料理の伝統を今に伝える厳粛な儀式です。

庖丁式奉納は10月17日(月)の秋の例大祭(旧神嘗祭)と11月23日(水・祝)の新穀感謝祭(旧新嘗祭)の時に行われます。

開催日

10月17日(月)
11月23日(水・祝)

会 場

高家神社 (南房総市千倉町南朝夷164)

交 通

JR内房線千倉駅から日東バス白浜方面行き「関谷病院前」下車徒歩約10分

和泉の三役

男(お)金(がな)神社の祭礼で奉納される五穀豊穣と無病息災を祈念する「棒術」、「羯鼓舞」、「神楽獅子舞」が和泉公会堂で公開されます。

和泉区内の3地区でそれぞれ行われていたものを、「三役」として奉納したのは、江戸時代の文政年間からと伝えられています。市街地からも多くの人々が訪れ、賑わいをみせます。

※近くに駐車場はありませんので、ご注意ください。

日 時

10月9日(日) 12:00頃から

場 所

和泉公会堂

交 通

JR外房線安房鴨川駅から車で10分 

問合先

TEL(04)7093-3800 鴨川市郷土資料館

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コチラ

岩沼の獅子舞

皇産霊神社の秋祭りに仮設舞台を作り、五穀豊穣・家内安全・悪病退散を祈願して獅子舞が奉納されます。

はやし連の太鼓・鼓・横笛・鉦(かね)・ほら貝・拍子木などの音に合わせ、「仕立(したて)四足(よつあし)」「亀(かめ)の舞(まい)」「羽手(わて)の舞(まい)」や梯子の上で狐と獅子が曲芸を見せる「お唐(から)」「乱(らん)玉(ぎょく)の舞(まい)」が舞われます。

この獅子舞は京都から茂原に伝わり、さらに江戸時代の中ごろ当地に伝来されたと言われています。

日 時

10月15日(土)17:00~

会 場

皇産霊神社/長生郡長生村岩沼

交 通

JR外房線八積駅下車徒歩5分

十二神社例祭

一宮町の各町内に昔から祀られていた神々(十二社)を、明治時代に玉前神社境内に合祀した十二神社の例祭です。信仰の中心は愛宕神社にあり、通称「愛宕さま」と呼ばれ、火伏せ、防災の神様として親しまれる。27日(木)の宵宮祭では伝統の「愛宕囃子」の奉納が行われ、境内は出店で賑わいます。

28日(金)には例祭の後に神輿が巡行し、町内がお祭り一色になります。

【27日(木)】18:30 宵宮祭神事

【28日(金)】10:00 例祭

       13:00 神輿発輿祭

       20:00 神輿還輿祭

       ※時間は変更の場合があります。

開催日

10月27日(木)~ 28日(金)

会 場

玉前神社/一宮町一宮3048

交 通

JR外房線上総一ノ宮駅下車徒歩8分

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http://www.tamasaki.org/

佐倉の秋祭り/新町通り周辺

佐倉に秋の訪れを告げる秋祭りは、麻賀多神社・神明大神社・愛宕神社・八幡神社の例大祭で、鍵の手のような城下町を山車・御神酒所(おみきしょ)・神輿が盛大に練り歩きます。山車や御神酒所がすれ違う様子や佐倉囃子にあわせた「えっさの こらさの えっさっさ」の掛け声・踊りは、佐倉ならではのものです。

麻賀多神社大神輿は、千葉県最大級の大神輿で、「明神祭りさらば久しい」の掛け声とともに厳かに渡御されます。

日 時

10月14日(金)~16日(日)15:00~22:00

会 場

新町通り周辺/佐倉市

交 通

京成線佐倉駅下車徒歩5分又はJR総武本線佐倉駅下車徒歩15分

問合先

TEL(043)486-6000 (公社)佐倉市観光協会

東大社やぶさめ神事/東大社

五穀豊穣を祈願し、氏子の里から奉納された13枚の御的を、騎射(きしゃ)装束(しょうぞく)を着た神職が社前の庭上から弓矢で射る神事です。

この縁起の良い矢を競って取り合いますが、東大社は授子安産の信仰があることから白い羽根の矢を拾うと男の子、赤い羽根の矢を拾うと女の子を授かるといわれています。

日 時

10月15日(土)14:00~

会 場

東大社/香取郡東庄町宮本434

交 通

JR成田線下総橘駅からタクシーで5分

中沢麦つき踊り

中沢の稲荷神社で10月の祭礼の際に奉納される踊りです。かつて麦つきをしながら、それぞれが即興で歌った歌詞に、後年、踊りの振りをつけたもので、歌に合わせて輪になって踊ります。

毎年、祭礼の際に披露され、富里市の無形民俗文化財に指定されています。

日 時

10月17日(月)8:30~9:30

会 場

中沢稲荷神社/富里市新中沢232

交 通

京成線成田駅から千葉交通バス並木経由八街駅行「中沢橋」下車

鳥見神社の神楽

毎年10月17日、中根地区の鳥見神社例大祭に社前の神楽殿で演じられ、「大和神楽」又は「十二座神楽」と呼ばれています。

起源は、室町時代の文安年中(1444年~1449年)にまでさかのぼると伝えられており、現在使われている面には、江戸時代の宝暦元年(1751年)の銘が入っています。「かため翁の神」・「五穀祖神種蒔」・「榊笹行事」・「天狐乱舞」・「おのころ島起源」などで構成されるその内容は神代の物語と郷土の農耕生活を反映しております。

日 時

10月17日(月)12:00頃~17:00頃

場 所

中根鳥見神社/印西市中根1339

料 金

無料

交 通

JR成田線小林駅又は北総鉄道印旛日本医大駅からタクシー10分

URL

http://www.city.inzai.lg.jp/