貴船神社例祭〔鴨川市〕
8月4日(土)の朝、例祭式の後、御神霊がお遷しされた御神輿が担ぎ出され、町内を渡御(とぎょ)します。
万(まん)燈(ど)や露店も出て、海沿いの小さな港町は年に一度の祭りに賑わいを見せます。
夜、たいまつが焚かれる中、御神輿を納める光景は大変幻想的です。
日時 |
8月4日(土) 11:00頃から |
場所 |
鴨川市浜荻地区 |
交通 |
JR外房線安房天津駅から徒歩20分 |
URL |
8月4日(土)の朝、例祭式の後、御神霊がお遷しされた御神輿が担ぎ出され、町内を渡御(とぎょ)します。
万(まん)燈(ど)や露店も出て、海沿いの小さな港町は年に一度の祭りに賑わいを見せます。
夜、たいまつが焚かれる中、御神輿を納める光景は大変幻想的です。
日時 |
8月4日(土) 11:00頃から |
場所 |
鴨川市浜荻地区 |
交通 |
JR外房線安房天津駅から徒歩20分 |
URL |
興津海岸で行われるお盆の恒例行事です。様々な想いが込められ、波打ち際から流される約400個の灯籠が、夕闇の興津海岸を神秘的に彩ります。
日時 |
8月14日(火) 18:30~19:30 |
料金 |
灯籠1箱 1,000円 |
場所 |
興津海岸/勝浦市興津 |
交通 |
JR外房線上総興津駅から徒歩4分 |
URL |
安房神社で行われる、1年間の祭典の中で最も重要で、尚且つ盛大に執り行われる神事。神社本庁からの幣帛(へいはく)をお供えし、国家の安泰・皇室の弥栄・国民の安寧を祈ります。
前日の8月9日(木)には子供神輿、10日(金)には安房神社神輿が出御し、2日間に亘って境内は大いに賑わいます。
日時 |
8月10日(金) 10:00~ |
料金 |
無料 |
場所 |
安房神社/館山市大神宮589 |
交通 |
JR内房線館山駅東口から |
URL |
戦国武将・里見氏の居城(館山城)があった城山の山麓に鎮座する館山神社を中心とした館山13地区のお祭りです。
今年で100年を迎え、初日は城山公園に全13基が集合します。
※詳細につきましてはお問い合わせください。
日時 |
8月1日(水)~8月2日(木) |
料金 |
無料 |
場所 |
館山地区 |
交通 |
JR内房線館山駅東口からJRバス洲崎方面行 |
URL |
毎年夏が終わる8月最後の日曜日に、中台大宮神社で台風避けの風祭が催され、その祭りの中で、境内の大銀杏に掛けた7間半(13,5m)もの大梯子の上で獅子舞が演じられます。
梯子獅子は二人で舞いながら、梯子に乗り、逆立ちなどの曲芸や紙吹雪を撒くなど、その姿は勇壮です。
日時 |
8月26日(日) 14:00以降 |
場所 |
大宮神社/山武郡横芝光町中台1367 |
交通 |
JR総武本線横芝駅からタクシーで15分 |
鬼来迎は「鬼舞い」とも呼ばれ、地獄を再現し、仏教の因果応報の理法を説いた仏教劇で、毎年8月16日に広済寺の施餓鬼(せがき)会の後に、鬼来迎保存会によって演じられます。
地獄の責苦を骨子とした「大序(だいじょ)」・「賽(さい)の河原(かわら)」・「釜入れ」・「死出(しで)の山(やま)」の四段(当日の上演あり)と、広済寺建立縁起を物語る「和尚(おしょう) 道行(みちゆき)」・「墓参(ぼさん)」・「和尚物語」の三段(当日の上演なし)からなり、所要時間は約1時間30分です。
日時 |
8月16日(木) |
場所 |
広済寺/山武郡横芝光町虫生483 |
交通 |
JR総武本線横芝駅からタクシーで約10分 |
URL |
夏の土用の祓いの行事で、京都の祇園祭の流れをくむ八坂神社の祭礼は、毎年8月の第一土・日曜日に神輿の渡御が行われます。
日時 |
8月4日(土)~5日(日) |
場所 |
JR横芝駅前通り/山武郡横芝光町横芝 |
交通 |
JR総武本線横芝駅からすぐ |
URL |
美しい光に様々な思いを込めて、一宮川に流してみませんか。
皆さんの心も癒されるはずです。皆様のお越しをお待ちしております。
日時 |
8月16日(木) 17:15~19:40 ※荒天中止 |
場所 |
一宮川右岸新生橋付近 |
交通 |
東金九十九里有料道路九十九里ICから車で20分 |
久能の駒形神社にて江戸中期から始まった伝統的行事で、年2回、五穀豊穣や交通安全を祈願して神社の社殿前で演じられます。春と秋に奉納されるこの獅子舞は、一匹の雌獅子を二匹の雄獅子が取り合いをする「喧嘩の舞」、争いの愚かさを知り仲直りをする「仲直りの舞」、その他「三(さん)切(ぎり)太鼓(だいこ)」・「雄獅子の舞」・「雌獅子の舞」・「中獅子の舞」から構成されています。
日時 |
8月26日(日) 14:30~(予定) |
場所 |
久能駒形神社/富里市久能553-1 |
交通 |
京成線京成成田駅から千葉交通バス久能両国行に乗り |
URL |
伝承では約800年前、悪疫退散を祈願するために獅子頭をかぶり、囃子(はやし)を付けて村内を巡り歩いたのが始めとされており、その後に能楽などの要素が取り入れられ、江戸初期に現在の形になったといわれています。
三匹の獅子(雄獅子・中獅子・女獅子)が舞うもので、毎年8月24日に地蔵寺で演じられます。
日時 |
8月24日(金) 16:00~17:00 |
場所 |
地蔵寺/印西市別所1005 |
交通 |
JR成田線木下駅から徒歩約30分 |