イベント

《バラ》京成バラ園

1,600種10,000本を植栽しており、10月7日(土)から11月12日(日)まで「オータムフェア」を開催します。
□ 見 頃:10月中旬~11月中旬
□ 場 所:八千代市大和田新田755
□ 入園料:
大人1,000円、シニア・障害者700円、小中学生200円
□ 交 通:東葉高速鉄道八千代緑が丘駅下車徒歩15分
東洋バス八千代医療センター行・八千代中央駅行「京成バラ園」下車
□ 問合先:TEL(047)459-0106 京成バラ園
□ URL:http://www.keiseirose.co.jp/

《バラ》習志野市谷津バラ園

約12,600㎡の敷地内に、800種7,500株のバラが噴水を中心に整然と咲き誇り、植栽されているバラは名花・名品種と呼ばれるものや、原種及び歴史的にも優れた価値を持つ品種が多くあります。園内には長さ50mのバラのトンネルもあり、ロマンチックな雰囲気が漂います。
□ 見 頃:10月中旬~11月上旬
□ 場 所:習志野市谷津3-1-14
□ 入園時間:9:00~16:30(10月1日~4月30日)
□ 休園日:毎週月曜日
※月曜日が祝祭日の場合は、その翌日休園
※ 10月1日~11月15日は休園なし
□ 入園料:
高校生以上370円、小中学生100円、65歳以上180円
※ 11/16~は高校生以上180円、小中学生50円、65歳以上90円
□ 交 通:京成線谷津駅から徒歩5分
□ 問合先:TEL(047)453-3772 習志野市谷津バラ園
□ URL:http://www.city.narashino.lg.jp/konnamachi/kanko/yaturose/

《バラ》市川市動植物園 

大町自然観察園内にあるバラ園で、約112品種・1120株のバラが咲き誇ります。 
□ 見 頃:10月中旬~下旬
□ 場 所:市川市大町284
□ 交 通:
◎土日祝日/JR総武線本八幡駅北口または武蔵野線
市川大野駅から京成バス「動植物園」行き終点下車すぐ
◎平日/JR総武線本八幡駅北口から柏井車庫行きバス「大野町4丁目」下車徒歩10分
□ 問合先:TEL(047)338-1960 市川市動植物園
□ URL:http://www.city.ichikawa.chiba.jp/zoo

《バラ》千葉市都市緑化植物園

バラ園ではハイブリッドやフロリバンダなど、およそ100種700株のバラが咲きます。バラ園以外にも多くバラが植栽された植物園では、花の色が濃くあざやかで、香りも濃厚なしっとりと咲く秋バラを観賞できます。
また、バラの開花に合わせ、10月20日(金)から22日(日)には、『秋のバラ展』を開催。
講習室にてボランティア団体「バラ作り市民の会」の会員が庭で育てたいろいろな種類のバラが一堂にそろう展示やアレンジメント、秋をイメージしたディスプレイなどの展示のほか、栽培相談、販売コーナー、ボランティアによるバラ園ガイド、フラメンコショー(予定)などを行います。

その他、10月31日(火)から11月5日(日)には『花の写真展』が開催されます。
・『秋のバラ展』  10月20日(金)~22日(日)10:00~15:00 
・『花の写真展』  10月31日(火)~11月5日(日)10:00~16:00

□ 見 頃:10月中旬~11月上旬 ※予定
□ 場 所:千葉市中央区星久喜町278
□ 開園時間:9:00~17:00
□ 交 通:
JR千葉駅からバス矢作経由蘇我駅東口行「北星久喜バス停」下車徒歩約5分
JR蘇我駅からバス矢作経由千葉駅行「緑化植物園入口」下車徒歩5分
※展示会期間中及び土日曜日は駐車場が混雑します。来園にはバスをご利用ください。
□ 問合先:TEL(043)264-9559 千葉市都市緑化植物園
□ URL:http://www.cue-net.or.jp/kouen/chiba-toshiryokka/

高瀧神社秋季大祭

高瀧神社秋季大祭は、喧嘩祭りとも呼ばれ、流鏑馬や神輿の渡御などが行われます。
豊作を占うために行われる流鏑馬は、現在は、馬を引きながら行っています。
社殿を出発した3基の神輿は、石段を下り、ダム湖畔で禊をした後、宮入り直前で勇壮にもみあいます。

日時

10月15日(日) 流鏑馬/12:30~、神輿渡御/13:00~

場所

高瀧神社/市原市高滝1

交通

小湊鉄道高滝駅下車徒歩8分

三島の棒術と羯鼓舞

毎年三島神社の祭礼の際、4地区の氏子たちによって演じられます。

棒術の由来は、かつて源頼朝が安房の地から北上し、当地を通過した折に、何人かの家来がこの地に土着し、武道に励みながら三島神社に奉納試合として行ったのが始まりであると伝えられています。本技は、六尺棒、刀、太刀、鎌、扇子等の武具を持って相対し、気合い鋭く技を展開するもので、いかにも男性的な力強さを感じさせます。

羯鼓舞は、かつて日照り続きになったとき、農民がこの社に集い、雨乞いを行ったところ、突然竜神が現れ、慈雨を降らせたという故事にならって、獅子を竜にたとえて舞いにしたものです。羽毛を密生させた竜頭を頭につけた親獅子、中獅子、牝獅子の3体が、ササラすりを四方に配し舞うもので、ササラを打ちならす音は雨音を表し、花笠の垂れ糸は、雨滴にたとえたものです。哀調をおびた笛の音に合わせ、腹部につけた小太鼓を打ちながら踊る姿は優雅の気に満ちており、棒術と好対照です。

日時

10月1日(日)13:00頃 ※予定

場所

三島神社/君津市宿原844

交通

JR内房線君津駅から日東バス周西線中島行き乗車。
「中島」バス停で、コミュニティバス「中島・豊英線」に乗り換え「宿原」下車、徒歩5分。

庖丁式

日本で唯一、料理の祖神をまつる高家神社は、千倉町谷津地区の海を見下ろす山裾に鎮座しています。
高家神社の祖神は磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)で、日本で唯一料理の神様をまつる神社です。古くから味噌、醤油の神様としても全国にその名を知られ、調理師、調味加工業者の信仰を集めてきました。
庖丁式は、烏帽子・直垂をまとい、庖丁とまな箸を用いて素材に一切手をふれることなく、真鯛、鯉、真魚鰹などを調理します。
古式に則った所作とその庖丁さばきは、まさに熟練の技。日本料理の伝統を今に伝える厳粛な儀式です。庖丁式奉納は10月17日の秋の例大祭(旧神嘗祭)と11月23日の新穀感謝祭(旧新嘗祭)の時に行われます。

日時

10月17日(火)、11月23日(木・祝) 11:00頃~(予定)

場所

高家(たかべ)神社/南房総市千倉町南朝夷164

交通

JR内房線千倉駅から日東バス白浜方面行き「高家神社入口」下車徒歩約10分

和泉の三役

男金(おがな)神社の祭礼で奉納される五穀豊穣と無病息災を祈念する「棒術」、「羯鼓舞」、「神楽獅子舞」が和泉公会堂で公開されます。和泉区内の3地区でそれぞれ行われていたものを、「三役」として奉納したのは江戸時代の文政年間からと伝えられています。市街地からも多くの人々が訪れ、賑わいをみせます。
※近くに駐車場はありませんので、ご注意ください。

日時

10月8日(日) 12:00頃~

場所

和泉公会堂

交通

JR外房線安房鴨川駅から車で10分 

問合先

TEL04(7093)3800 鴨川市郷土資料館

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佐倉の秋祭り

江戸時代から300年以上の歴史を誇る佐倉の秋祭り。20以上の山車・御神酒所(おみきしょ)・御輿が、鍵の手のような城下町を盛大に練り歩きます。
山車や御神酒所がすれ違う様子や、佐倉囃子に合わせた「えっさのこらさのえっさっさ」の掛け声、踊りは佐倉ならではのものです。
麻賀多神社神輿は、千葉県最大級の大神輿であり、威勢の良い掛け声とともに渡御される姿は勇壮です。

期間

10月13日(金)~15日(日)

場所

佐倉市新町通り周辺

交通

京成電鉄「佐倉駅」から徒歩5分、JR総武本線「佐倉駅」から徒歩15分

東大社やぶさめ神事

五穀豊穣を祈願し、氏子の里から奉納された13枚の御的を、騎射装束を着た神職が社前の庭上から弓矢で射る神事です。
 この縁起の良い矢を競って取り合いますが、東大社は授子安産の信仰があることから白い羽根の矢を拾うと男の子、赤い羽根の矢を拾うと女の子を授かるといわれています。

日時

10月22日(日)14:00~

場所

東大社/香取郡東庄町宮本434

料金

無料

交通

JR成田線下総橘駅からタクシーで5分