中沢麦つき踊り
中沢の稲荷神社で10月の祭礼の際に奉納される踊りです。
かつて麦つきをしながら、それぞれが即興で歌った歌詞に、後年、踊りの振りをつけたもので、歌に合わせて輪になって踊ります。
毎年、祭礼の際に披露され、富里市の無形民俗文化財に指定されています。
日時 |
10月17日(火)8:30~9:30 |
場所 |
中沢稲荷神社/富里市新中沢232 |
交通 |
京成線成田駅から千葉交通バス並木町経由八街駅行「中沢橋」下車 |
中沢の稲荷神社で10月の祭礼の際に奉納される踊りです。
かつて麦つきをしながら、それぞれが即興で歌った歌詞に、後年、踊りの振りをつけたもので、歌に合わせて輪になって踊ります。
毎年、祭礼の際に披露され、富里市の無形民俗文化財に指定されています。
日時 |
10月17日(火)8:30~9:30 |
場所 |
中沢稲荷神社/富里市新中沢232 |
交通 |
京成線成田駅から千葉交通バス並木町経由八街駅行「中沢橋」下車 |
毎年10月17日、中根地区の鳥見神社例大祭に社前の神楽殿で演じられ、「大和神楽」又は「十二座神楽」と呼ばれています。
起源は、室町時代の文安年中(1444年~1449年)にまでさかのぼると伝えられており、現在使われている面には、江戸時代の宝暦元年(1751年)の銘が入っています。「かため翁の神」・「五穀祖神種蒔」・「榊笹行事」・「天狐乱舞」・「おのころ島起源」などで構成されるその内容は神代の物語と郷土の農耕生活を反映しております。
日時 |
10月17日(火) 12:50~16:00 |
場所 |
中根鳥見神社/印西市中根1339 |
交通 |
JR成田線小林駅又は北総鉄道印旛日本医大駅からタクシー10分 |
浦部の神楽は、鳥見神社例大祭に浦部地区の鳥見神社神楽殿で奉納されます。
この神楽は12の演目が伝承され、演じられてきたことから「十二座神楽」ともいわれています。演目は「神子舞」・「翁舞」・「神明の舞」・「鈿女の舞」・「恵比寿舞」・「鍛冶の舞」・「榊葉舞」・「二匹天狐の舞」・「玉取り舞」・「大蛇の舞」・「天之岩戸の舞」・「火男の舞」で構成されています。その内容は、演目名からうかがえるように、神話を題材としたものが多くあります。
神楽の由来は、江戸時代初期に八千代市村上から伝えられたとも、旗本上杉家(地頭)祈願所として鳥見神社を鎮座した際に江戸より求め伝えられたとも言われています。
日時 |
10月15日(日) 13:30~20:30(神事含む) |
場所 |
浦部鳥見神社/印西市浦部2125 |
交通 |
JR成田線木下駅下車 ふれあいバス西ルート「永治」下車徒歩15分 |
山伏姿の僧侶が呪文を唱え、古い御札や護摩木を燃やして、まだ火が残っている所を裸足で渡り歩きます。その後、信者も裸足で渡ります。
日時 |
10月22日(日) 14:00~ |
場所 |
子之神大黒天延寿院/我孫子市寿2-27-10 |
交通 |
JR常磐線我孫子駅南口から阪東バス「子の神大黒天入口」下車 |
第33回流山人形供養会
壊れたり不用になったりした人形を持参していただき、供養をして人形に感謝の心を捧げることを目的としています。市内外から集まった約3,000体の人形に、成顕寺住職らの読経や子供たちの感謝の言葉を捧げた後、お焚き上げに点火され、参列者たちの焼香と合掌により供養します。
日時 |
10月14日(土)受付/9:00~10:30(予定) |
場所 |
成顕寺/流山市駒木224 |
交通 |
東武アーバンパークライン豊四季駅下車徒歩10分 |
参加費 |
無料 |
赤城神社の例祭前に、氏子が大きなしめ縄を作って奉納し、山門にとりつけます。この大しめ縄行事は、市の無形民俗文化財に指定されています。
流山5丁目から8丁目地区の人々が、丁目ごとに4班に分かれ、3つの班が青竹を芯にワラと 縄を巻きつけて1本ずつのしめ縄を作り、残りの1班が飾り縄などを作ります。
完成した3本のしめ縄をより合わせ、鳥居前の 鉄柱に掲げます。長さ約10m・重さ約500kgもあるといわれる大しめ縄を持ち上げるのは大変な作業で、みんなで息を合わせて行います。
大祭は、10月14日(土)・15日(日)に行われます。
15日は宵祭りで15時頃から式典が始まります。16日は10時頃から神輿が出て、町内を巡り、夕方6時頃には赤城神社に戻り、境内にある急階段を一気に駆け上がります。露店も並び賑わいます。
日時 |
10月8日(日) 8:00~夕方 |
場所 |
赤城神社/流山市流山6-649 |
交通 |
流鉄流山線平和台駅下車徒歩10分 |
参加費 |
無料 |
栗山農村歌舞伎一座の伝統を受け継ぐ「栗山ばやし」は、江戸時代の宝永3年(1706)5月創建と伝わる栗山香取神宮の祭礼で奉納される御囃子です。御囃子は五曲の演目で、面はおかめ、ひょっとこなどがあり、太鼓、笛、鉦(かね)で構成されています。
昭和58年(1983)4月15日に四街道市の無形民俗文化財に指定されました。
日時 |
10月15日(日) 10:30~ |
場所 |
栗山香取神社/四街道市栗山476 |
交通 |
JR四街道駅から千葉内陸バス千代田車庫行「馬洗」下車徒歩5分 |
URL |
古くから村が成立していたといわれ農業が盛んであった飯山満の地で、独自の工夫を加え、五穀豊穣を願い豊作に感謝して伝えられてきた特色のある神楽です。
市の指定無形民俗文化財です。
日時 |
10月23日(月)17:00 頃~ |
場所 |
大宮神社/船橋市飯山満町2-843 |
交通 |
東葉高速鉄道飯山満駅下車徒歩約10 分 |
船橋大神宮の例祭では、7座ほどが演じられます。
蛭子舞のように海に関係の深い曲目が大切にされていることは、船橋が江戸湾に臨んでよい漁場をひかえた土地であったことに関連した特色であるといえます。
市の指定無形民俗文化財です。
境内ではこの日、奉納相撲大会も開催されます。
日時 |
10月20日(金)11:30 頃~ |
場所 |
船橋大神宮/船橋市宮本5-2-1 |
交通 |
京成電鉄大神宮下駅下車徒歩4分 |
演目は、16 座伝えられている中から、天候や客の集まりを見て決められています。
神社に奉納するという厳粛な面と、祭礼における娯楽性という面を併せ持ち、長い間に独自の演出や工夫が加えられて、特色のあるものになっています。
市の指定無形民俗文化財です。
日時 |
10月16日(月)12:30 頃~ |
場所 |
二宮神社/船橋市三山5-20-1 |
交通 |
JR 津田沼駅北口から二宮神社行きバスで終点下車 |