宗祖日蓮大聖人 御降誕会(ごこうたんえ)/大本山誕生寺(鴨川市)
宗祖日蓮大聖人の誕生を祝って、午前11時に妙蓮寺から宗祖御幼像(しゅうそごようぞう)練(ねり)行列を行い、祖師堂ご宝前へ安置。午後1時から同堂内にて御降誕会法要を厳修します。
日時 |
2月16日(木)11:00~15:00 |
場所 |
大本山誕生寺/鴨川市小湊183 |
交通 |
JR外房線安房小湊駅下車徒歩25分 |
URL |
宗祖日蓮大聖人の誕生を祝って、午前11時に妙蓮寺から宗祖御幼像(しゅうそごようぞう)練(ねり)行列を行い、祖師堂ご宝前へ安置。午後1時から同堂内にて御降誕会法要を厳修します。
日時 |
2月16日(木)11:00~15:00 |
場所 |
大本山誕生寺/鴨川市小湊183 |
交通 |
JR外房線安房小湊駅下車徒歩25分 |
URL |
茂名地区の十二所神社のお祭りです。
前日にアカメという芋を当番の家に持ち寄り、皮をむいてハギの枝に通し、盆に積み上げます。当日は、鎮守である十二所神社へ積上げた芋を運び、祭典を行います。この地区では、サトイモを食べると病気にならないと伝えられ、地区をあげてサトイモを奉納します。
この祭りは、平成17年2月21日に国の重要無形民俗文化財に指定されています。
期日 |
2月20日 (月) |
会場 |
十二所神社 |
交通 |
JR内房線館山駅からJRバス神戸経由安房白浜行「洲の宮」下車徒歩15分 |
毎年2月中旬の日曜日の午後に、稲生神社の境内に祀られている子安神社で行われる女性のみの仏教行事です。この如意輪参りは、如意輪観音の子安信仰にもとづく安産祈願の行事で、数百年の歴史があるといわれています。
笛や太鼓の音色が響き渡る中、着飾った女性たちが大きな万燈を先頭にし、独特の振りの踊り(大杉囃子)で近くの子安神社まで練り歩き、御神酒で安産祈願をします。
日時 |
2月19日(日)12:00~ |
会場 |
稲生神社/匝瑳市亀崎130 |
交通 |
JR総武本線八日市場駅からタクシーで約15分 |
問合先 |
TEL0479(73)0089 匝瑳市産業振興課 |
毎年2月8日に行なわれる、時曽根に古くから伝わる神事です。疫病退散などを祈願して集落の入口の三方にワラの大蛇を吊るします。
まつりの日の朝、各家からワラを持ち寄った若者によって長さ3m、太さ約30㎝ほどの大蛇が3匹作られます。この大蛇は、特に上あご・下あごを念入りに編み上げ、大きく開いた口から舌が出ているように形を整えられます。出来上がると千手院から受けた御守り札を頭や胴に付け、口を開いて御神酒を注いで入魂した後、地区3カ所の木にかけられ、家内安全・無病息災・悪魔退散などを祈願します。
日時 |
2月8日(水)8:00頃~ |
会場 |
時曽根コミュニティセンター/匝瑳市時曽根588 |
交通 |
JR総武本線飯倉駅下車徒歩10分 |
「水神社永代大御神楽」は、後草地区に伝わり、「うしろぐさ神楽」とも呼ばれています。村の鎮守として深い信仰を集めてきた水神社で奉納される神楽で、古式ゆかしい衣装に身を包んだ優雅な舞は、いにしえの情景を今に色濃く伝えています。舞は地区の方が年代によって役割分担をしており、稚児(女子児童8人)も参加します。
昭和29年に県の無形民俗文化財に指定されました。
日時 |
2月5日(日) 正午頃 |
会場 |
水神社(旭市後草1923) |
交通 |
JR飯岡駅から徒歩10分 |
URL |
菅原大神には大小90個の子宝石(子産石)があり、その石を抱くと子宝に恵まれるという言い伝えがあります。毎年、春の例祭(2月25日)と秋の例祭(11月25日)に全国から大勢の方々がお参りに訪れます。
日時 |
2月25日(土)11:00~(受付8:00~) |
会場 |
菅原大神/銚子市桜井町60 |
料金 |
3,000円~(玉串料) |
交通 |
JR成田線下総豊里駅下車徒歩約10分 |
寛永元年(1624)開創の普門寺では、毎年2月15日に「涅槃会」という法要を行っています。
この際に本尊として掛けられる絵図が、お釈迦様の臨終を大涅槃経というお経に基づいて描いた「涅槃図」で、11日に一般公開されます。昭和57年に千葉県文化財の指定を受けた正式名称「絹本著(けんぽくちゃく)色(しょく)釈迦(しゃか)涅槃図(ねはんず)」は、ト(ぼく)仙(せん)によって天文6年(1537)に製作されたと思われるものです。
日 時 |
2月11日(土・祝)9:00~16:00 |
会 場 |
普門寺/野田市下三ケ尾545 |
交 通 |
東武野田線(東武アーバンパークライン)運河駅下車 徒歩40分 |
蟇目神事は、五穀豊穣や無病息災を祈願するオビシャの1つとして古くから執り行われてきました。
近年、当時の様子が描かれた古い絵図が発見され、平成10年に約150年ぶりに神事が復活しました。
当日は、宮司が妖魔を描いた的幕に向かって鏑矢を放ち、続けて大的に「天(あま)の羽羽(はは)矢(や)」を放ちます。この後、一般参加者が矢を射ます。なお、一般の射手は、年男・年女・厄年の人に限定され、事前の申込みが必要となります。
日 時 |
2月7日(火)14:00~ |
会 場 |
櫻木神社/野田市桜台210 |
交 通 |
東武野田線(東武アーバンパークライン)野田市駅下車 徒歩10分 |
毎年2月25日、皇産霊(みむすび)神社で行われる別名「どろんこ祭り」は、11:00から神事を行い、13:00からは、一般見学することができます。「裸衆お祓い」「子ども参り」「泥投げ」「騎馬戦」と続き、名称の通り泥だらけのお祭りです。中入り後、14:00から再び「泥投げ」「騎馬戦」が始まります。参加しているふんどし姿の男衆が泥まみれになるだけでなく、観衆にも泥が飛んできますので要注意です。
また、この日に備えて着飾った満1歳未満の赤ちゃんをだっこして、額に神田の泥を塗ってもらうと厄除けになるといわれています。
日時 |
2月25日(土)13:00~15:00 |
会場 |
皇産霊神社(祭礼)/四街道市和良比692 和良比ケ丘公園(泥投げ、騎馬戦)/四街道市和良比192-23(皇産霊神社すぐ横) |
交通 |
JR四街道駅下車南口徒歩15分 |
神社境内模擬店にて、縁起物、樽酒、甘酒、わたあめ、すいとん等の出店があります。
神社脇公園でフリーマーケットも開催します。
日 時 |
2月11日(土・祝)11:00~15:00 |
会 場 |
実籾八幡稲荷神社/習志野市東習志野2-6 |
交 通 |
京成実籾駅から徒歩約10分 |