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ラブ千葉スタッフブログ

千葉県の日本酒で晩酌

千葉県の日本酒で晩酌!

先日の晩酌はこんな感じです!

蔵元見学へ行った富津市の和蔵酒造の聖泉 無濾過純米生原酒。
膨よかなお米の旨味が口の中に広がる一本。

以前、この千葉県の日本酒で晩酌シリーズで紹介した軽快辛口純米のブレンドの一つであるのがこちらのお酒。

原料であるお米は総の舞、ふさこがねを使用。千葉県のお米です。

和蔵酒造の池田社長に日本酒に合う料理を聞いたところ、『内房はアサリが有名。アサリの佃煮なんか相性いいですよ』との事。

早速、帰り道に購入した佃煮を肴にいただきました。

それにしても昨日も寒かった。今日はどうだろう。

 

 

千葉県の日本酒で晩酌 〜鍋店 期間限定発売のおりがらみ〜

この時期、どんどんと新酒が出始めておりますが今回は下総神崎に蔵があり、成田に直営店のある鍋店の“期間限定発売のおりがらみ”をいただきました。

搾りたての生原酒。栓を抜くとき、ポンと元気に開栓。

グラスに注いでみましたが、

澱の部分を残しているため、ほんのりと薄く濁りがあるのがわかるかと思います。

千葉県の日本酒

つまみはこちら。千葉といえば落花生と菜の花!が勝手なイメージですが、その菜の花はごま油で炙り、醤油で味付けしたシンプルな一品に。

また、これから時期のホタルイカが魚屋さんに入荷していたので、自宅で酢味噌を作りいただきました。

どっしりと飲み応えがあるのはアルコール度数が17%のせいか。

何より、どちらのつまみも相性が良かったです。

そうそう、2月18日より成田山では梅まつりを開催。

成田 梅まつり

成田山の梅を鑑賞がてら、成田山脇にある直営店に是非足を運んでみてください。同じタイミングで『梅酒まつり』を開催するそうですよ。

 

 

 

千葉県の日本酒で晩酌 〜和蔵酒造・聖泉軽快旨口純米〜

富津市にある和蔵酒造

数回、蔵見学もさせていただきましたが、歴史のある蔵はとても雰囲気があります。

また、蔵の脇はすぐに海が広がります。

ラブ千葉 和蔵酒造

写真は昨年末の繁忙期に蔵見学をさせていただいた時の室での作業写真。

原料になる蒸したお米を麹室に運びます。

それに種麹をふりかけ、麹菌を繁殖させるのですが、

この麹室は湿度と温度の高い空間で、その中での作業。

 

今回は、その和蔵酒造で造られた聖泉軽快旨口純米を晩酌に。このお酒は協会77+901号酵母と二種類の純米酒をブレンドしたお酒。

協会77号って?

協会77号酵母はリンゴ酸高生産性多様酵母。芳香の高いそう。

また、901号は華やかな香りを生み出す酵母で、美味しい一杯になりました。

ラブ千葉 和蔵酒造

「これは、燗がおすすめですよ」

勧められた通り、燗で楽しみました。

常温で試した時あ大変飲みやすくフルーティな味わい。でも、しっかりと味わえる一杯に。

それに熱を入れるとまた違った味わいはもちろんの事、香りもさらに増し、幸せを運びます。

この日のメニューはきんぴらごぼうに、ピクルスの代わりにぬか漬けのキュウリを刻んで入れたタルタルを作り、鱈と一緒に楽しみました。

タルタルのマヨネーズの酸味とも相性は良く酒も進みます。

新酒がどんどんと登場し、造りたての日本酒が楽しめる時期。スーパーなどの『千葉県の地酒コーナー』もちょっと覗いてみて下さい。

 

 

 

千葉県の日本酒で晩酌 

千葉県のお酒に携わり、蔵元に見学へ行ったり、杜氏の話を聞いたり。

今では、「最初の一杯」はビールかもしれないけれど、常に日本酒を外出先でも飲むことが増えました。

さて、家にあるものでお酒と楽しむのですが、本日のお酒は鍋店神前酒造蔵不動 特別純米です。

昨年、発酵の里こうざき酒蔵まつりへ行ったのですが、かなりの方が来場する人気のイベント。また、千葉県の居酒屋などでも、日本酒メニューにこちらの蔵元が用意されていることも多いので、一度は飲んだことがある方も多いかもしれません。

数時間、甘辛く煮た角煮をちょこっと味見。残念なことに失敗してしまった、崩れ気味な半熟卵も添えてみました。

まぁ、自分で食べるからいいやと思っていたけれど、ブログに使うなら、もっと丁寧に作ればよかったか…

千葉県の日本酒は鍋店の不動

まだまだ寒いので熱燗にしましたが、美味しい!温まる。

そして、もう一品は台湾から届いたカラスミです。ちょっと炙っていただきました。

千葉県の日本酒は鍋店の不動

台湾のカラスミって日本のカラスミと違ってかなりの大きさ。食べ応えありです。

さて、これからもたまに晩酌の写真を掲載してみようと思いますが、晩酌の記事ばかりになったらごめんなさい。