ホワイトアスパラと日本酒の相性
撮影で出来るものがあれば!と連絡すると、「結構、お酒出ますよ」と、嬉しいお返事。
富士見バルはクラフトビールや日本産ワインを扱うお店ですが、今回の日本酒プロジェクトより、気にして千葉の日本酒を仕入れていただいています。
さて、そんな富士見バルさんで用意していただいたのは、「ホワイトアスパラアンチョビバターソース」です。
さっぱり飲みやすい東灘(一杯550円)と一緒にどうぞ。こちらの一品は本日から登場です。
ブログ
撮影で出来るものがあれば!と連絡すると、「結構、お酒出ますよ」と、嬉しいお返事。
富士見バルはクラフトビールや日本産ワインを扱うお店ですが、今回の日本酒プロジェクトより、気にして千葉の日本酒を仕入れていただいています。
さて、そんな富士見バルさんで用意していただいたのは、「ホワイトアスパラアンチョビバターソース」です。
さっぱり飲みやすい東灘(一杯550円)と一緒にどうぞ。こちらの一品は本日から登場です。
成田でも千葉県日本酒カッセイカプロジェクトで協力いただいているお店、「鶏ごっち」さんへ。
まずはサワーもしくは生ビールとお任せの串5本のセットで1000円と嬉しい価格のこちらをオーダー。
鶏ごっちさんは、素材に拘っているだけあり、串が美味しい!
なんだか、かなり久しぶりに「サワー」というものを飲んでみたりしております。
そして、日本酒を!並々と注いでいただけます!!
串の他に、今が旬の蛍烏賊の沖漬けなどもいただき、今回のうすにごり生といただきました。
「うすにごりって、少し甘みのあるイメージがあったのですが、さっぱり飲めて美味しかったです!」とオーナーも言ってくださり、今回も一安心。
大好きな、この店の白レバーも食べれて大満足!
皆様も是非、美味しい串料理とともに、千葉県の日本酒も堪能下さいませ。
千葉県の竹の子、今が旬ですね。ラブ千葉でも「竹の子堀」のイベント情報を掲載しておりますが、いたるところで開催中!さて、そんな竹の子の天婦羅に、青森の姫ホタテのバター焼きなどと一緒に千葉県のお酒を是非お召し上がり下さい。
今週にはいぶしぎん千葉店でも飲める予定です。
本日、稲毛のうんめいやさんへ。
大多喜のたけのこが採れたと、味噌マヨをソースにオーブン焼きに。
旬の素材と、今回のうすにごり。是非ご一緒にどうぞ。
「お疲れ様でした!」
先日、ようやく忙しい時期を終えた3蔵元に、流通を担ういまでやさん、もんしちの林社長にラブチバの松山が集まり、今回の酒の出来、プロジェクトの反省点、次回の課題を話し合いで千葉に集まりました。
「千葉県の日本酒をもっと知って欲しい」という今回のプロジェクトが発足。試行錯誤の中で始まったので、進行しながらバタバタする事も多く…。
千葉県の酒造好適米「総の舞」をあえて使用し、原料からに千葉に拘ったのですが、この原料に慣れない蔵元からは不安の声もあったりと、「おいおい、本当にこれで大丈夫なのか?」と思うこともしばしば。
そんな中、私はお酒を置いてくれる賛同店へプロジェクトの紹介に。そこで協力の要請にまわったりしたのですが、「え?千葉のお酒?う~ん」と懸念を示す飲食店様ももちろんいて、ますます不安に。「千葉のお酒って、千葉の飲食店に知られていないんだなぁ」と愕然とすることも多く。と、まぁ、愚痴を言ったらキリがないのですが(笑)
しかし、一番最初に出荷された生原酒、「Type1」。賛同していただいた飲食店からは、「千葉のお酒、なかなかやるじゃない!」と好評の声が多くて、「思いのほか好調てもう品切れてしまいました。」など嬉しい言葉に一安心。もちろん、お酒の好みは人それぞれ。皆さんの意見もそれぞれ。でも、それでいいんだと思います。
そのお言葉も真摯に受け止めながらも、「蔵独自の個性」を思う存分に発揮し、今回のプロジェクトのコンセプトであった、「同じ田んぼで採れたお米」で、どう違いが出るのかは面白みの一つであり、それを感じられるものになりました。
それに、これがきっかけで日本酒を置かない洋食店が、日本酒をオンメニューにしたり、日本酒はあったけれど、千葉のお酒にも興味を持っていただき始めたり。小さな一歩ですが、確かな一歩になったのかなと。
さてさて、お店に置かれていた今回のプロジェクトのお酒を早速注文。
贅沢にも、酒蔵さんそれぞれから注いでいただき、試飲。
まずは、福祝。
もちろん、本人も試飲。
口に含んだ藤平さんから出たひと言。「うまい!」
これには私もなんだかグッと来ました。造り手が納得する味。
そして、造っている時の苦労話なども聞きながら、お酒の付加価値は高まっていくのですが、それをテーブルにのせられた料理とそれぞれ楽しむ贅沢。
「おっ、この料理、木戸泉にあいますね!」となると、「うちのお酒、オリーブオイルを使用した料理との相性がいいんですよ」など、造り手のオススメが聞ける。(これも最高の贅沢)
“これはますます深堀して、もっと飲食店にとっても、日本酒が「使いやすい」一本になるようにしていくべき!”と新たな自分なりのミッションにワクワク。
そして、最近出たばかりの「Type2」も試飲し、互いにコメント。
それぞれが、それぞれの1本に興味をもちながら、夏に出る「各蔵にお任せの特別純米」がどんな味になるのか、ますます期待が高まる会になりました。
そして、田植えが始まる千葉県。
「次回はどういう打ち出しでいきますか?」と、次のプロジェクトも同時に走り始めたのでありました。
千葉県の酒蔵、面白いことしていますよ。是非是非、気にしてやってください。先ほども記載しましたが、小さな一歩ですが、確かな一歩になっていると思います。
参加店舗様に入荷し始めました。うすにごり生。
今回はどんな味わいなのか。
早速、入荷済みの飲食店様にお聞きすると、「日本酒初心者でも飲みやすい味わいです」とのこと。
日本酒を飲む女性も増えている昨今。ますます、初めての日本酒を飲むチャンスが出来ればいいなぁと思います!
木戸泉酒造
【味わい】控えめな香りと柔らかい口当たりだが、しっかりと旨味を感じながら爽やかな酸がスパッとキレを演出。もろみ由来の香りとうすにごりならではの酒を食べるような感覚をお楽しみください。
【蔵元オススメの飲み方】冷やし
東灘酒造
【味わい】春の淡雪を想わせるうすにごりのため米の旨味がより濃厚に感じられ、さらに生酒のフレッシュさと爽やかな酸が味わいを引き立てます。
【蔵元オススメの飲み方】ひや、冷酒。食中酒向き。
藤平酒造
【味わい】香りほんのり、厚みのある味と後キレのよい飲み口。前回より旨味が増しています。
【蔵元オススメの飲み方】冷酒
企画サイト
・千葉県日本酒活性化プロジェクト
・千葉県日本酒活性化プロジェクト飲食賛同店
写真は5月23日のもの。
酒造好適米用品種「総の舞」の田植えもひと段落ということで、大原まで見学へ行ったときの風景です。
田植えをしてから、だいたい150日後ぐらいに稲刈りがはじめるそうですが、それまで農家さんが丹精込めて、ゆっくりと育っていきます。
自然水に恵まれたこの一帯。米造りには最適。
そして本当に最高の景色でもありました。生まれ育った場所を改めて、「いいなぁ」と実感しつつ、稲には元気にすくすくと育ってくれよと願うばかりです。
Facebookでも「千葉県日本酒活性化プロジェクト」ページで情報を公開中。
皆様の「いいね!」を宜しくお願いいたします。
https://www.facebook.com/chiba.sake
千葉県日本酒活性化プロジェクトのお酒『生原酒』はもう飲まれましたか?
飲食店様からもいろいろコメントをいただいており、また「もう売り切れた」というお店も多く嬉しい限りです。
さて、次回は「うすにごり生」。
搾りたての新酒にオリをからませた状態で瓶詰め。
生原酒とまた違った味わいが楽しめるかと思います。
4月上旬には発売されます。是非、賛同店の料理と共に、千葉のお酒をお楽しみ下さい!