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LOVE CHIBA
ラブ千葉スタッフブログ

2017年7月

千葉で飲むなら、地元の酒で!

知り合いの中小企業診断士の方に相談されたのが

「テーマを見つけ研究し発表しなくてはいけない」とのこと。

それが「千葉県の日本酒なんてどうだろう」と言うこと。

で、私に声がかかりました。

なので、即、

「私、日本酒は飲むだけなんで。

語れることも何も無いですんで。」とやんわりお断り。

だって、専門知識はないですし、

美味しいか、そうでないかと

自分の嗜好でしか判断できないですし...。

「まぁ、飲みながら気軽に」と言われ

「飲むだけでしたら」と 承諾。

お店は私に決めさせていただき、

お世話になっている千葉のいぶしぎんさんへ。

そして、オーナーに「千葉のお酒」をお願いしました。

北総の鍋店 不動 吊るししぼり生原酒 純米大吟醸

内房の藤平 福祝は夏酒

外房は木戸泉 アフス

と、タイプの違った3種。

研究を始める方々に

まずはこの3種を飲み比べていただき

飲んで感じていただき、

研究はどんなものにするか想像してもらい

解散となりましたが

何より、千葉で飲むなら千葉の酒を飲む。

やっぱり、シンプルでいいなぁ。

一人、満足した夜でした。

観光名所、月島でもんじゃ。

昨日に引き続き。

今日も都内で、台湾から来た学生と一緒にもんじゃを食べに。

「もんじゃって、知ってる?」

「知りません」

そうか、そうか。

お好み焼きより、メジャーではないのかな。

といは言え、

私も海外の友人と一緒でないと、

月島には来ないです。

 

じゃらんリサーチが行なっている講習を受けに、この日は早々都内へ。

その後、急いで大丸でお土産を購入。

いざ、月島へ!

 

「月島のもんじゃと言えば、明太子が丸々1本入ったのは外せないよね」

と思いながら、

念のため、「明太子、食べれる?」とメッセージを送ると、

食べれません!と即答。

そうか、そうか。まあいいか。

 

さて、まず学生と会うのに心配事が一つ。

「台北っ子は地図が読めない」という

台北以外の台湾人はたまに皮肉を言う人もいますが、

この日、私が会う子はまさにそんな台北っ子。

「今どこ?」

「電車の中です。でも、大丈夫ですよ。信じてください」

「うん、信じられないかな」

 

そんなやり取りが続くのも

地元の台北でgoogleマップを見ながらも

全く逆方向などお手の物。

しかし、今回は無事に駅で合流。一安心。

その足で月島もんじゃ振興会協同組合へ。

お得な飲食券が発売されているんです。

1000円分購入すると1100円の飲食ができる。

1割分、お得なんです。

5000円分、とりあえず購入。

お釣りは、もちろん出ませんのでご注意ください。

金券とマップを渡され、

「このマップに名前が載っているお店だけ使用できます」と説明をうけ

調べておいたお店に直行。

しかし、もう並んでおりました。

その日、何度も予約を入れようと電話をしましたが

誰も出ない。

平日なのに。

下調べは先の1軒のみ。

あてもなく3軒目でようやく入店。

早速注文し

まずは、お店の方に手ほどき。

土手を作って〜

汁を流し入れて〜

混ぜ合わせて〜

はい、出来上がりです。

早速、台湾の学生とともに食してみました。

「どう?」

「はい、美味しいです」

「良かった。じゃあ、次、作ってみて!」

と、次のもんじゃは学生に作ってもらいました。

まず、器に入ったもの、全てを鉄板に投下して〜

「土手は作らなくていいの?」

「あ...」

 

時すでに遅しです。

汁は見事に流れ落ち

汁気なしで野菜炒め風なものが出来上がりました。

もう、みんなで大笑いしながら出来上がった一品。

でも、味は美味しい。

でかした!

この後、お好み焼きに焼きそばと

一通り、鉄板を堪能しました。

 

その後、学生と蔵前に移動し

カフェでゆったりしながらも

「早めに帰らせねば」と

親心でいたのですが、

結局、話が弾みいい時間。

別れ際に「帰宅したら連絡してね」と伝え

こちらが千葉へ戻るより早く

「帰宅しました」と連絡が。

あ〜、良かった。

大人の私がもっと気をつけないと。

ちなみに、学生には「まだ早いですけれど」と言われた10時前。

駅前、徒歩2分圏内のホテルとはいえ

台湾ではご家族も「うちの子、大丈夫かしら」と

必ず心配しているはずですからね。

 

さてさて。外国の方が一緒でなければ

興味がないと足を運ばない日本は沢山あります。

久々のもんじゃは、

いつもは台湾で会っている学生のおかげで

食事をする楽しい時間をいただけました。

 

そして、この学生が持つ天然さは、まさにミラクル。

大笑いな一日でした。

次は台湾で会いましょう。

魅惑の?ギョーザステーション

本社を両国に移転したことに伴い、

知ることとなったこちらのビアガーデン。

その名も、ギョーザステーション。

なんだか、とっても気になる光景。

ちなみに、こちらから、会場となる、「現在使われていないホーム」に上がることができます。

オープン、3時間前には人は一人もいないんですけどね。

1時間前には人は並んでおります。

当日、40分前だかに自分は到着。

しかし、結構な人。

サラリーマンらしき服装な方々もちらほら。

40分前に並んでも、

5時オープンですぐには入れず。

そして、ようやく通されました。

「上がどんな状況だか、見たいんですけれど」と、

2名ほどのカップルが来ましたが

上に来場を許された人でないと、

この階段を登ることは許されませんでした...。

ホームへ上がると、

この光景を見た瞬間に

なんだか、とってもワクワクした気持ちにさせられました。

駅のホームでお酒が飲めるなんて!

勝手に缶ビールでも買って、

椅子に座って飲んでいるのとは訳が違います。

まずは、スターターキットを購入。

味の素の冷凍餃子1パックと中瓶ビール他を1本で450円で購入します。

こちらには、他にもタオルとうちわが付いてきます。

味の素の餃子が45周年だから、

それにちなんで450円なんですかね。

とってもお得です。

席にはコンロとフライパン、お皿に調味料一式が置かれていました。

 

 

お腹も空いていた頃なので、早速焼き始めます。

我が家もよく購入する、味の素の冷凍餃子。

気軽で美味しい一品。

待っている間に

オーソドックスにラー油と酢と醤油を小皿に入れたものと

黒酢と生姜の組み合わせも作り準備は万端。

そして、ビールを飲みながら待つと

「ちょっと焦げ臭くないですか」と皿に盛ると

若干、黒くなりましたが、いい出来栄え!!

で、途中気がついたのが砂時計。

早く気がつけば良かったです。

食べるのに必死で、目に留まりませんでした...。

それにしても、駅のホームや車内から

こちらのホームを見ている方々に

1時間は並んだ労力も含め

若干の優越感に浸りつつ

これまた、制限時間「45分」と45周年にちなんだのか、この数字。

パパッと焼いて、パパッと飲んで、パパッと食べて

面白い企画に参加した一日でございました。

この記事を書いて、申し訳無いのですが

このギョーザステーションは明後日で終わりなんです。

米麹の甘酒

出張後の体調不良は続き、病院を3箇所も変えてようやく落ち着いてきましたが、暑さのためか怠さも残ります。
若い時のようには行かないようです。なかなか本当に治らない。

そして、食欲はなく、作る気もしない…。

そんな時は甘酒。

暑い時は冷たい甘酒もまた美味しいです。体調不良のため、温めたものにしております。というより、女性は特に身体を冷やさないようにした方がいいようです。

下総神崎にある蔵元"鍋店"から甘酒を購入し毎日飲んでいます。米麹から作られた甘酒。ほんのりとした甘さが、カラダだけではなく全体的に癒されます。
自宅にカモシコという発酵を促す家電製品があるのですが、やはりプロの出すコクのある甘みがなかなか出ないため、今回はお世話になりました。

効果効能もいろいろあります。美肌効果があるなど、栄養補給だけではないので、『初詣に行った時に飲む』だけではなく、日々の健康に発酵食品を気にしながら摂取したいものです。

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気軽に自宅で発酵食品。

香港出張。

5月、6月と海外出張が終わり、そこから体調も治らず、本日は東京が最高気温35度という天気予報。身に堪える暑さ…。
・香港出張の様子はこちら

出張後の報告書や、たまった事務処理に、雑草が生い茂ってしまった庭。何から片付けようか。と思いながらソファーに座るとそのまま動けず。

体調管理、本当に大事です。私の体調は4月から良くない。原因は『毎日10キロマラソン』を始めてから。痩せる前に、無理が高じて体調を悪くし、そのまま出張が続き、現地の食事にあたってしまったり…。今回、私を含め3名が台湾、日本から香港に集合し、食事は全て同じものをその期間食べ、3人とも腹痛に悩まされました。

朝食も仕事現場から徒歩圏内のホテルにしたのですが、口コミに『朝食は良くない』とあり、外食を選択しました。

ちなみに、外食した『香港の朝食』は、こんな感じです。

甘いドリンクの鴛鴦茶(コーヒーと紅茶をミックスした甘い飲み物)に麺とサンドイッチと卵にハム。だいたい4〜500円ってところでしょうか。麺は他のも明星のチャルメラなどの乾麺もあります。

1週間滞在しましたが、最後の方はもうなんでもいいやという気分に。メニュー名が理解できず、オートミールの時もありました。

食が進まない皿を見て、店主が『お砂糖を入れて食べなさい』と教えてくれたので、頑張って食べた時もありました。

こちらは、本当に食欲がなく、でもスタッフも同行しているので『よし!香港のマックへ行ってみよう!』と入ったのですが、メニューは違いますね。写真はマックカフェのメニューです。

他に、マカロニスープなどもありました。

また、こちらは仕事中のお弁当。なんでもいいよと頼んだのがこちら。麻婆豆腐。辛さは全くなし。麻婆豆腐というより、豆腐とお肉のあんかけ的な感じでしょうか。

そして、これは定番のようで、スタッフ10人いたのですが頼んだスタッフが多かった。

台湾にもあるのですが、おかゆに入れて食べたりする『しょっぱい茹で卵』とお肉いろいろ。
ちなみに、お米はパサパサです。もちもちした日本のお米の美味しさを改めて実感できます。

こちらは夜の風景。ほぼ、毎日雨でした。観光なんて一切なし。到着した日は『二階建てバスに乗ろうよ!』と言ってみたものの、一日過ぎるごとにそんな気持ちは疲れで無くなっていきました。

こんな毎日を過ごしていたので、飲茶!なんて一口も食べず(食への気力が全くなく)、雨が多かった香港の出張は、毎度、ホテルから1キロ圏内の食堂で済ませる毎日でした。とはいえ、日本と変わらない物価。台湾のように安く済むこともなかったです。

28年ぶりの香港。ローカル食、B級グルメが好きなのですが、今回は体調優れず、おかげで散々でしたが、来年の香港では色々とチャレンジしたいと思います。