千葉県日本酒活性化プロジェクトのお酒が飲めるお店 ~【五井】炭焼わいん厨房GOCCI~
今回、2回目のご出演です。燻し料理が楽しめるい『ぶしぎん』の他に、ワインを豊富に用意したバルスタイルのお店、『GOCCI』も展開しています。
こちらは洋食中心のメニュー展開ですが日本酒に合う料理も必ずあるので、是非ともお試しあれ。
お店は五井駅目の前。気軽に飲食が楽しめるお店です♪
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今回、2回目のご出演です。燻し料理が楽しめるい『ぶしぎん』の他に、ワインを豊富に用意したバルスタイルのお店、『GOCCI』も展開しています。
こちらは洋食中心のメニュー展開ですが日本酒に合う料理も必ずあるので、是非ともお試しあれ。
お店は五井駅目の前。気軽に飲食が楽しめるお店です♪
本日は久留里にある藤平酒造の仕込み風景をお届けします。
所せましと並ぶタンク。
ただいま、発酵中です。これがお酒になるんですね!
また、発酵が終了したもろみは搾り取られ、液体はお酒になっていきます。
蔵の中は、今が大忙し。
こちらは、今回のプロジェクトのお酒ではありませんが、来年の1月には皆様のもとに届くよう各蔵、励んでおります。楽しみにしていてください。
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・千葉県日本酒活性化プロジェクト~木戸泉・酒造り行程『しぼり』~
・千葉県日本酒活性化プロジェクト ~東灘酒造 酒造り風景~
●Facebookでも「千葉県日本酒活性化プロジェクト」ページで情報を公開中。
皆様の「いいね!」を宜しくお願いいたします。
https://www.facebook.com/chiba.sake2/
勝浦にある東灘から、今期の酒造り風景が届きました。
まず、こちらの写真は、酒造りに必要な原料である、厳選されたお米を「精米」し、そして「洗米」されたものを蒸気を使って蒸し上げる「蒸米」という作業風景です。
蒸すことで、お米のでんぷんを分解されやすいようにし、また殺菌効果もあります。
蒸し上がったお米。場内においが立ち込めます。
蒸米は運び込まれ、揉み床にのせられていきます。そして適温までに冷やし、乾燥させていきます。
蒸米はここで麹菌を植えつけられ「麹」を作ります。
この「麹」は、でんぷんを糖分に変える役目があります。美味しいお酒造りを左右されるため、蔵人は休みなく作業します。
そして出来上がった「麹」に蒸米、水に酵母を混ぜ、順調にアルコールを発酵させるために必要な「酒母」へ。中にある暖気樽は熱湯を入れ酒母の温度を上げたり、氷水を入れて下げたりするのに使用します。
なんだかとっても奥深い酒造り。今回ご紹介した日本酒造りの工程の一部です。
日本酒が出来るまで、蔵人の酒造りに対する思いとは昼夜問わずに続く伝統的な作業は、毎年出来上がる酒に込められているんですよね。
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・千葉県日本酒活性化プロジェクト ~藤平酒造 仕込み風景~
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農家さんが手間暇かけて育てた千葉県産米の総の舞。
蔵人の気持ちが入ったもろみをしぼっています。
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●総の舞を作る農家さん
●千葉県日本酒活性化プロジェクト ~東灘酒造 酒造り風景~
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さて、今回ご紹介するのは西千葉にあるCafe Moshです。
若手オーナーが営むお店ですが、料理はとても定評で多くの方が訪れるお店です。
日本酒は大抵が和食との組み合わせを連想しますが、ここでは洋食を提供。日本酒と洋食の組み合わせがもっと楽しめればと思いご協力いただきました。どんな味わいになるのか。とっても楽しみです。
※店頭に置かれるのは1月です。
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●Cafe Mosh…https://lovechiba.jp/blog/mosh/mosh/
本日ご紹介する、千葉県日本酒活性化プロジェクトのお酒が飲める協力店様はコチラです。
バルスタイルで飲食が楽しめる、富士見BARUさん。
前回、富士見BARUさんではプロジェクト参加の蔵元である3蔵のお酒に千葉県の食材でイベントを開催しました。ワインやベルギービールがメインのお店なのですが「千葉県の日本酒」はかなり好評。きっと、お店のお客様にもプロジェクトで造られるお酒も喜んでもらえると思います。
是非、千葉の日本酒を楽しんで下さい!!
※店頭に置かれるのは1月です。
【関連記事】
●富士見BARU…https://lovechiba.jp/blog/fujimibaru/fujimibaru/
●富士見BARUイベントの記事…https://lovechiba.jp/blog/kiji.php?blog_id=chibasake&kiji_cd=23057
今回、ご紹介する店舗は千葉駅から徒歩3分にある燻し料理が自慢のお店、いぶしぎんさんです。
日本酒はもちろん、焼酎の種類も多く取扱っているお店で、今回のプロジェクトのお酒も1月より仲間入りします。燻し料理と日本酒の組み合わせ、相性いいに決まっていますね!
店内は落ち着いた雰囲気で個室も用意。ゆったりとした店内で是非お楽しみ下さい。
千葉県日本酒プロジェクトでは、プロジェクトで造られるお酒をお店で提供いただける店舗様紹介していきます。
千葉県のお酒を千葉の飲食店から食事にいらっしゃったお客様に提供し、飲んでいただけることで、もっと多くの方に千葉の日本酒を知っていただけるのでは!と思っております。
季節に応じて下記のタイプが各蔵より楽しめます。
・1月 生原酒
・3月 うすにごり生
・6月 蔵元にお任せ。お楽しみ
・9月 ひやおろし
まずは、来年の1月よりお店にて飲めるように順次整えていきますので宜しくお願いいたします。
さて、写真の方は稲毛の鮮炉端酒房うんめいやの店主、石井さんです。
石井さんは千葉県の御宿で育ち。
毎月、1度は地元御宿へ戻り食材探しなどをしているそうです。
館山より直送される南房総の美味しい鮮魚。こちらの稲毛でも食べれます。やはり、地元の料理や食材は、地元のお酒が合いますからね!是非楽しんでください。
●鮮炉端酒房うんめいや・・・https://lovechiba.jp/blog/unmeiya/unmeiya/
皆さん、千葉県にもたくさんの日本酒を造っている蔵元があることをご存知でしょうか?千葉県生まれ、千葉県育ちの私でも、なかなか知らなかった千葉県の日本酒。前職がホットペッパーというリクルートが発行しているクーポン誌の営業をしていたのですが、その時に飲食店舗のメニュー表を見ていて感じたのが「飲食店で扱う地酒は他県のお酒なんだ~」ということ。
でも、その後この「ラブ千葉」を始めて知ったのが「千葉県には色んな日本酒がある!」
だったら、千葉県内でもこの日本酒をもっと消費をしてもいいんじゃないかって思ったんですよね。そんな千葉県の日本酒をもっと広めたい!と言う気持ちは他も感じている方もいて集まった蔵元とともに『千葉県日本酒活性化プロジェクト』が結成されました。
【千葉県の日本酒の蔵元紹介 (五十音順)】
・東灘醸造
・木戸泉酒造
・藤平酒造
【千葉県日本酒活性化プロジェクトのコンセプト】
3蔵の共通は千葉県産に拘り千葉県の酒造好適米用品種である「総の舞」を使用します。千葉県のお米で千葉県のお酒を造る地産地消がコンセプトです。そして、地産地消を拘って行っている飲食店「もんしち」と千葉県の情報発信サイト「ラブ千葉」の5社でそれぞれの得意分野で広めていければと思います。
来年早々にも商品を発表できるよう進めていきますが、それまでのストーリーをこのFacebookとともに紹介していきます。
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写真は7月14日のものです。
台風の心配もあり、本日プロジェクトチームで田んぼへ。しかし目の前に広がったのは青々とした稲。風になびいてそれがまたとっても美しくて。結構、癒されました。自然はいいですね、本当に。
写真は大原で総の舞を大切に育ててくれている農家さんです。
「1ミリほど実がなり始めているよ」と、見せていただきました。これが秋になる頃には立派なお米になっているんですよね。
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